7月17日、一気にセミの声が聴こえる様になりました。まるで止まっていた時間が突然動き出したかの様です。

彼らは本当の夏スタートが解っていますね。雲も綺麗な夏雲となり気分もすっきり快晴です。

 

■軸がブレブレな人たち

 

私は「自分軸」という言葉をブログ記事でよく使います。そのような自分軸は、誰でも普通に自覚できるものだと、長い間ずっと思っていましたが、ここ3年のコロナ禍で、まったく、できない人たちが大勢いることに気付きました。

「安い恐怖で軸ブレを起こす人たち」の事です。

 

それは今までずっと「他人軸」で生きてきたのが主原因で、マスコミのゴミ情報に振り回され、どうでもよい物資の買い占めに走る哀れな老人脳たちに顕著です。

そんな老人に限らず、一日中、マスク着用で治験の謎ワクチンを言われるまま何回も打ち、必死で安心を求める人たちは完全に「自分軸」のない「他人軸」の二次元人です。

 

これらの行動に対して、言いたいことは沢山あるのですが、どうやらそれは主に脳の使い方が「左脳優先タイプ」あるいは「左脳のみタイプ」に多いと気付きました。

いわゆる「さう脳」「ささ脳」の事です。左脳優先=がちがちの屁理屈論理思考=直感力の働かない鈍感人間なので、天の声が全く下りてこないタイプと言えます。

 

 

私は右脳で直感、後に左脳で分析&表現の「うさ脳」タイプ。

 

このブログで記事にしている事も、睡眠中の夢話や、天国体験話や、実体のないイメージ話ばかりなので、どういう思考回路かは、なんとなくわかると思います。

 

↑のサイトで、そんな「うさ脳」についての具体的な説明を抜き出してみました。

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うさ脳とは・・・

☆完璧主義で自分で決めたい個性派

 

うう脳が、感覚でアウトプットするのに対して、うさ脳はインプットこそ感覚的ですが、その感覚をロジックや言葉で表現することに拘ります。そのため、うさ脳は、誰かと話をすることが大好きです。4タイプの中で、最もコミュニケーション中毒でしょう。

 

〇完璧主義-何事も言葉にできないとイライラする

〇自分で決めたい-頭の中で無意識にまとめるトレーニングをしている

〇個性派-人生を通してインプットしてきた経験や情報が色濃く出る。

以上

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スピ系ブログを書いている人は感覚出力の「うう脳」タイプが多いので、私から見ると、話しの内容がとっ散らかしたまま、最後までまとまりがなく、イライラすることも多いのですが、「うさ脳」の特徴を知ると、その理由がよくわかります。

 

皆さんも脳の使い方、癖を知っておくと、他人に対して適正な対処法がわかり、とても便利です。

 

さて、次回②はここの処、ツイッター等で連日大変、盛り上がっている、「ハッシュタグ "自民党って統一教会だったんだな"」に関連して他人軸だと簡単にカルト洗脳や、インチキ儲け話等に引っかかる」という視点で、私の体験談・経験談を、実こわ9月号コラム裏話と一緒にお話ししたいと思います。

 

いつもお読みくださりありがとうございます。