昨年から「大勢の人間と合宿所に泊まり込んでいる夢」を何度も見ているという話を前回、1月8日のブログで、お話しましたが、記事を書いてすぐの11日早朝、その続きを夢に見ました。
今回はそのお話をいたします。
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■霊夢のシリーズ化
私の霊夢は、数日から数年に渡っての続編ストーリー物になる事があります。ドラマシリーズですね。今の処、人生で一番長かったのが、スピの学校こと「霊界学校」へ約8年間の通学体験です。
学校授業の他にも、上位学校に移行したり、アカシックレコードに行ったり、他の惑星に行ったりと、いろいろな屋外実習を挟んで、最後には卒業試験で記念品を受け取ってきました。
それは大量のジャンクの中にあった次元ポータル装置で、やがて宇宙望遠鏡の模型へと姿を変えました。
おそらく、「今現在はここまでの探求が精一杯」という暗喩です。
その体験で自分の中の何が一番変わったかと言えば夢の次元が四次元から六次元に上昇した様に感じます。
同時に、現実マトリックスも三次元から五次元に上昇しているので、この困難なコロナ禍時期中でも、常に「なるようになる」状況で、ほとんど余計なストレスなく生き延びています。
このコロナ禍の三年が一部の人類にもたらしたものは支配者洗脳から抜け出すための五次元思考化だったのは間違いないでしょう。しかし変化の無い低次元に生きていたい人は、どこまで行っても低次元・エゴ物欲地球人なのです。やがて、そんな低次元人には、とても生きにくい五次元地球時代がやってきます。
+四次元は時間=☆前世、来世、女性性、男性性の統合
+五次元は思考=☆常識や洗脳に全く囚われない自由な思考
+六次元は霊体=☆肉体からの解放、高位存在との交流
次元が上がると、どんどん複雑な多面体に意識が拡大していくとイメージすれば進化の次元上昇が理解しやすいと思います。
実際に脳のニューロンも複雑な高次元を構成するという事が最新の脳医学ではわかっています。
それは魂の進化に肉体が準じているという事です。
私の夢次元では、よく潜在意識、前世、ハイヤーセルフ、ソウルグループ、先祖靈、異星人意識等と交流しています。
今回見たのはそんな六次元霊夢であると想像して聞いてください。
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■11日早朝の夢
昨年から、何度も見ている「大勢の人間で合宿所へ泊まり込んでいる夢」の続きは、突然、意外な場面から始まりました。
合宿所の寝室では大勢の知らない人々が、雑に敷かれた布団で雑魚寝をしています。私を含めた十数人がその横に並ぶように立って、まだ寝ている人間の上に釣り竿を下ろしているのです。
多分、竿の先に釣り糸はあると思いますが、針や餌がある様にはみえません。
だんだんやっている事に退屈してきた私は合宿所の玄関ドアを開けて外に出ようとしますがドアの向こう側にいる見えない大きな何かの存在にドアごと強く押し戻されます。
以上です。
☆釣り竿の夢解析
内面に答を求めること。感情の状態と流れを観察しながら、無意識の中に存在する価値ある解決の糸口を見つける こと。
【坂内 慶子. 夢辞典で知る魂のメッセージより】
この解析で、今まで夢の合宿所でやっていた事を、理解しました。
あの合宿所の夢はいまだに眠っているスターシードを内面から引っ張り起こすための「起床プログラム」だった様です。
案外、別のビジョンから見たら、合宿所ではなくて大量の睡眠カプセルを載せた宇宙船なのかもしれません。
私自身が宇宙人という理解で6歳の時にスターシードとして目覚めた様に、まだ、その自覚もなく眠りこけているスターシード達を内面から、たたき起こすべく、同様に目覚めた同僚スターシードたちと一緒に根気よく釣り竿を下げていたのです。
内面の問いと答え=根幹(根源)の問いと答え
根源の問いとは「自分は何者で、何処から来て、何のために生まれ、何処へいくのか?」です。
そもそも強い魂の目覚めがないと、その疑問すら出てきません。
思考、五次元化への第一歩、基本意識でもあります。
潜在無意識の大きいスターシード達の目覚めによって世界線・パラレル世界自体が大きく変化します。コロナ禍の今、最大の転換点であり、昨年冒頭の「潜在無意識の沼を浄化する夢」よりもっと世界を良い方向に変えていけるかもしれません。
カンガエル→カンガエナイ→カンジル・ミヲユダネル・テバナス
さて、ではどのくらいのスターシードが現在、目覚めたのか?と言えば、私が、その場を出ていこうと行動するくらい、殆ど、その作業は終わっている状況だと思われます。
他にも同じことをやっている連中がいますし、私は作業に退屈したというよりも、スターシード以外の眠っている連中をたたき起こそうとして、そこから出ていこうと行動したらしいのですが、どうやら大きな世界線変化までに、もう全然余裕が無いようです。
スターシードも、そうで無い人も、まずはコロナ禍の世界線を変える意志を行動で示す時です。たとえば・・・
サラリーマンや金儲けをするために生まれたというのでなければ今が人生と世界を変える最大のチャンスでもあります。
いつもお読みくださりありがとうございます。