コラム記事は「第17回メドベッドは、プチ輪廻転生装置」です。

 

メドベッドと数字の17が絡むと一部の人には「あのQプランを狙ったのか?」 と深読みされそうですが(Q=アルファベットの17番目)

偶然というか、必然というか、このタイミングでテーマに取り上げるのが最適という直感が働きました。、おそらくこの類の雑誌では初情報記事になるメドベッド話を書店でご覧になられてください。

百歳越えの健康体で長生きする人生の意味にも触れています。

 

今回はもう一つ、漫画家のつるんづマリー先生にマンデラエフェクトネタを漫画にしていただきました。要はコラボですね。マンデラエフェクトは仲間内で盛り上がる不思議話として最適です。答え合わせでエキサイトしてケンカにならない程度に楽しんでください。

ヴィーナス誕生の貝は足元に片面が1枚だけ?、それとも開いた状態で2枚?

皆と話題にするならぜひ一冊、ご購入いただければ幸いです。

 

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■被害者意識と霊感人間

 

さて、霊感・霊能力とは何でしょう ?

このような漫画雑誌にコラムを執筆していると、「霊能力者ですか?」とか尋ねられることも多いのですが、別に霊を祓って商売にしているような職業ではないので「霊能力者ではありません」と答えています。整体師も、お祓いめいた部分が無いわけではありませんが、基本的には全身に血流・酸素がいきわたる様にする伝統的な東洋医学思想のエネルギーワークです。

 

しかし私の父親、弟、異母姉までが霊感持ちで、当人たちは昔、地縛霊や生霊を見て逃げ回っていたので、家系的に全くの霊感無し人間だと言い切るのには、無理があります。

 

実は霊感の強い人間に共通する点は「被害者意識」が強く、そのような、同じ被害者意識の低級霊を無意識に引き寄せているという構図があります。「〇〇の態度が気に入らない」、「生活が苦しいのは〇〇が悪い」、「あいつのせいで不幸になった」等々・・・常に自分が被害者だという立場から、外世界の他者を見て恨んでいる時には「類は友を呼ぶ」の法則が働き、最低な霊のカス(魂魄)が次々と集まってくるのです。

そういう態度だと、死霊に限らず生霊も引き寄せやすいです。

 

私はこれを周囲の身近な人間の行動から、その構造を体験的に理解し、普通に起きて生活している間は被害者意識が発生しないように心がけ、夢の世界(霊界・四次元界)で潜在意識を通して自分に必要な存在だけ(ビジターやハイヤーセルフ等)とアクセスしています。霊感が無いわけでなく、霊感を顕在と潜在の意識に合わせバランス良く使っているのです。

コラムタイトル「心と身体の調律魔法」とはそんな意味もあります。

 

そして、この事はよく覚えておいてください。

霊は感じない体質だけど、他人から恨まれる様な営業の仕事をしている人物が、しょっちゅう事故や骨折、火傷等に見舞われている実例を身近に見ています。まあ生霊や邪念を飛ばされている事は明白なのですが、本人の自覚がほとんど無いので、万一、突然事故で亡くなったとしても、これは自業自得でしょう。

警告であることはあきらかです。気が付けば良いのですけどね。

 

ちなみに霊を祓う立場の霊能力者になると余計な同情や同調をしない事で霊に憑りつかれる状況を避けています。万一、憑りつかれても自分自身で祓っている様です。

しかしこれはこれで人生がしんどいのではないかとは思います。

 

■ワクチン接種と被害者意識

 

ここの処、すでにコロナウイルスワクチン接種者から感染者が出ている事が報道されていますが、それでもまだ死人の出ている怪しいワクチン接種をしたがる日本人が結構います。必ず2回打たないとダメ的な従属思考には呆れるばかりです。

 

これは「自分だけが接種差別されている」という恐れから安堵したいだけの間抜けな深層心理だったりします。去年、トイレットペーパーを買えないと薬局で暴れた老人達と同じです。「サベツサレター」という意識に思考が支配されてジタバタするのです。

 

ムラ社会の日本人は村八分への恐怖意識が強すぎます。悪霊よりも怖いのは人間の心の弱さからくる恐怖心と判断力低下です。

冷静にコロナ・ワクチン騒動の情報を集め、自分自身で分析、判断してください。

世界的オレオレ詐欺と本質はたいして変わりませんからね。

 

お読みくださりありがとうございます。