■自分軸で自ら人生の解を求める

今、地球上で起こっている出来事は後の時代に「覚醒戦争」と呼ばれそうな気がします。「自分軸への目覚め」がなければ世の中の嘘に気付けず、人生をずっと他人軸で生きてきた人間は、たとえ肉体が死んで魂になっても他人軸のまま、怒り続けるでしょう。

 

死んでいきなり悟りが開けるわけではないという漫画はこちら。

 

はじめての不思議体験③~天国体験~|みんく・いるか|note

 

天国も地獄も自分で作っているという事をもっと詳しく知りたい方はamazon電子書籍でこちらもどうぞ。冒頭試し読みできます。

 

生きていても、死んでいても他人軸を自分軸に変えなければ何も変わりません。結局、自ら創った無限地獄へ堕ちてしまいます。

 

★他人軸とは・・・

「あいつのせいで酷い目にあった」とか「あの人を信じていたのに裏切られた」は全てが他人依存軸で呪怨霊の定番セリフ。

 

権威盲従、怨恨殺人、宗教依存、全ては他人軸の成れ果て。

テレビや政府の大本営発表を丸々信じて、自分で考えない、調べない、正しい解を求めない。これが今現在、ワクチン接種の阿鼻叫喚に繋がり、接種危険情報もあるのに、ただの副反応だと笑って互いに自慢し合っている狂気の終末世界です。

 

★自分軸とは・・・

自分軸であれば、そもそも変な他人軸の同類を引き寄せないので、奇妙な事件に自分から踏み込む事もなく、最適な環境を構築できるので、他人軸人間とは人生の二極化が起きます。

まともな人間のグループとの付き合いを選び、ダメ人間と縁を切って一時期、孤独になったとしても、それ位で軸ブレしない事です。

 

常に自分自身で、情報の大海から解(答)を探し出す。

その解の点と点を線で繋いでさらに大きな真の解を導き出す。これが出来なければ、無恥な愚痴を言い続けるだけの愚民人生でしかありません。そもそも他人軸人間は自分の直感を信じ、疑問を調べて、深く考える事が大嫌いな人生の目的が無い、横並びの日常ロボット人間ばかりです。

 

平凡で常識的な「知恵」ではなく、より高度な「智慧」を求め、自らが「無知」であることに安穏としない事。

それがアセンション(次元上昇)への道であり二極化の振り分けなのです。

 

■スターシードへの目覚め

私がスターシードであると気付いたのは6歳の時。

日曜夜のテレビで手塚治虫のアニメ「ワンダー3」の最終回を観て、愕然としました。当時、ワンダー3の裏番組がウルトラQで、ずっとそちらに夢中だったので、アニメのワンダー3は全く観ていなかったのに最終回だけは今も鮮明に覚えています。

 

何がショックだったのかと言えば宇宙連合のエージェントである3人の異星人が自らの身体を異星人→動物→異星人に変え、最終回ではボッコ隊長が一人だけ記憶を失くして人間の女性になり地球へ「転生」して戻ってくるという展開が自分自身の事であると気付いてショックを受けたのです。他人の目に実体ではない幻影を見せる狐狸の「化け」とは全く違う「転生」という概念を知ったのはこの時です。

 

異星人→動物→異星人→地球人という自由なメタモルフォーゼ。それは肉体に依存しない魂主体の生き方でもあります。

 

それは同時に思考や感覚が他人軸から自分軸に変わった覚醒の瞬間でもありました。その解(答)はこの世界で私だけしか解らず、他の誰も決して理解はできないという目覚めです。

 

何のために、この地球、この時代、この国で、この両親を選んで生まれたのか?自分自身で、それに次々と気付くのがスターシード。

事前に思い出すための環境を選んで生まれているので、人生の中でピタゴラスイッチが入る様に、きっかけがあれば次々と連続して思い出していきます。

 

私は、この時代の地球に「宗教の終わりを見物に来た」のであって、どうやら、生まれてくる前にコーディネーター(神)との間で交わした最初の「人生の計画書」にも、それだけが書いてある様です。

そこで改めて計画書の更新が今年の5月に起きました。

次回はそのお話を致しましょう。

 

そろそろブログを始めて17年になります。

今まであまりスターシードとしての自分史を語ってはきませんでした。しかし今現在、このタイミングでスターシードとその目的に目覚めないと世界線移動で旧地球に取り残されてしまう人が出てきてしまうかもしれません。メドベッドでの延命を考えているなら目覚めは必須です。

 

いつもお読みくださりありがとうございます。