私の守護霊(前世)の個性の一人が「雨乞いの巫女」です。

前世とは自分と魂の繋がり・縁が深いという意味でもあります。

子供の頃から二十歳くらいまでの期間は旅行先に台風や嵐を高確率で引き寄せるというハイレベルの雨男だったので、いつしか直感で雨乞い巫女前世の存在に気付きました。

 

二十歳の時に、実家の宗教が適当で入る墓を決められないという母親の意見に従って比叡山経由で守護霊を正式に家へ招く儀式(あまりたいした内容ではない)で守護霊最適化を行ってからは「お天気希望通り」人間になりました。

台風の最中でも外に出ている時は雨が止んでいたり、大事なイベントがある時は天気予報が雨でも、晴天にできたりする能力です。

逆に参加したくない嫌なイベントの時は豪雨で中止させたりもできるので、それは無意識下でも使わない様に気をつけています。

 

雨乞いの巫女能力は映画「天気の子」ヒロインのイメージですね。

そう言っても別に後から呪いっぽい反動等は起きません。

雨乞いの巫女は龍エネルギーで「雨寄せ」「雨止め」の使い分けが出来ますから本来の魂の力が、やっと安定したというわけです。

 

これらの出来事は全て自分自身の内観認識です。どこかの誰かさんが具体的に何がどうなっているかを説明してくれたわけでもなく、「雨男体質」や「お天気希望通り能力」も世間的には「科学的ではない」の一言で済まされてしまう話ですが、真のスピリチュアルである「直感と感性の自立」を体験的に学ぶことができました。

 

このような感覚は親兄弟を含めて他人に話しても全く理解されない事実ですが、自分にとっては最も大事な内側の感覚、「賢者の孤独」であり「覚醒感覚」です。

 

目覚めの無い「愚者・衆愚」は狭い認識で自分が見たいものしか見ませんし、聞きたい事しか聞きません。そして、そのようにしている事に自分では全く気付いていません。(魂が眠っている状態)

これは「認知バイアス」と呼ばれ、たとえ目の前に明らかな真実を山の様に提示されたとしても見えていないし、見ようとはしないのです。認知のバイアス(偏り)という意味です。

 

今起きているコロナ&ワクチン騒動が、まさにそれです。危険を察知できる自分の直感ではなく、国が薦めているのだから間違いないと信じている鈍感日本人の行動が認知バイアスそのものです。

 

シャーマン・巫女を認識した後は直感と体験で生きてきました。

初めて前世体験CDで、前世を見たのが2006年5月で、それが古代ローマ時代の過去生だと気付いたのが2008年。その後は巫女に繋がる明晰夢か、様々な乗り物で移動したり乗り換えたりする夢を頻繁に見るようになります。

【いずれ描く後編へ続く】

 

つい最近まで、今の時代に「巫女」の能力は生きるために、あまり関係ないスキルだと思っていましたが、このコロワク騒動でむしろシャーマンの直感と覚醒感覚を活かして疑念から即、真実に辿り着けなければ、この先、生き残れないと気付きました。

 

私がこの時代に生まれた理由は昔から時々、このブログへ書いている様に「宗教の終わりを観に来た」という事です。

最近は「崇拝するのは自分の中の神様」「内在神」のみと頑固な西洋人も気付き始めています。宗教に依存しないという一神教洗脳時代の終焉が急速に進んでいるのです。まあその正体はトカゲ神ですし、それに気付けば、突然終わる事でしょう。

 

まず頭を空っぽにして体内のエネルギーを感じとる処から始めないと自分が外部情報に汚染されていることに全く気付かないかもしれません。↓そんなわけで頭が空っぽ先生の無心動画をどうぞ。

 

 

パンダ先生みたいにゴロゴロしなくても良いので外部情報をシャットアウトして内在神と向き合う瞑想体験からシャーマン覚醒を始めても良いですね。

「シャーマン覚醒」とは地球や生き物たちと仲良くなるという大事な新世界感覚でもあります。これからの未来に目覚めは重要です。

 

いつもお読みくださりありがとうございます。