現在、世界は本格的に5次元地球へ移動中の様です。

そんなわけで先日、地蔵菩薩と次元上昇後の世界での課題(問題)について夢の中で会話してきました・・これは本当の話です。

シリウス人、嘘つきません(笑)

 

その話の前に、今回は「菩薩とは一体、何?」という事についてお話したいと思います。

 

〇菩薩とは・・・

 

次元(場)管理者としての菩薩とは・・・

 

三次元の管理者が「観世音菩薩」

四次元(霊界)の管理者が「地蔵菩薩」

未来次元の管理者が「弥勒菩薩」

アカシックレコードの管理者が「虚空蔵菩薩」

以上、頭に思いついた有名な「菩薩」を挙げてみました。

 

ただし菩薩を「管理者」だと理解しているのは私自身の体験からであり、その言葉の意味について検索してみるとこんな事が記載されています。

 

菩薩 (ぼさつ)とは、ボーディ・サットヴァ ( 梵: बोधिसत्त्व, bodhisattva, 巴: bodhisatta) の音写である菩提薩埵 (ぼだいさった)の略であり 、仏教において一般的には 菩提 (bodhi, 悟り )を求める 衆生 (薩埵, sattva)を意味する。 仏教では、声聞や縁覚 とともに、声聞と縁覚に続く修行段階を指し示す名辞として用いられた 。

 

これはいわゆる「菩薩道」の話です。私の話す「それ」とは違う意味ですので、また別の話だと理解してください。

 

さて、菩薩の中でも最もメジャーなのが「観世音菩薩」、いわゆる「観音様」です。「千手観音」「龍上観音」「馬頭観音」等々、人々の信仰内容に合わせて色々と派生バージョンがありますが、三次元世界の救済者としての多様な役割を期待されての事だと言えば、わかりやすいと思います。千手観音の多すぎる数の手は漏れなく人々を救う象徴とイメージの具現化です。

 

〇なぜ観音様は人気なのか?

 

「観音様」、いわゆる「観世音菩薩」の名はとても意外な本にも載っています。カタカナ文字で「〇〇エル」とか付く天使の名前が列記してある分厚い「天使図鑑」の一番最後に場違いな漢字の名前で「観世音菩薩」と載っているのです。西洋において大量の「天使族」(糞バカチンのバチカンが無知の奴隷支配を進めるために天使ピラミッド階級制を設定した)に対して「観世音菩薩」は天使としては「個」であり、唯一無二の宇宙法則を持っています。

 

いわゆる「引き寄せの法則」、自分の投げた物が自分に返ってくる法則です。昔、私がアカシックレコードで「宇宙の真理」を訊ねた時に「エコ(エコー)=回向」と返されたものと同じです。

自分に返ってくるという意味としては「因果応報」にも似ています。

 

「観世音力」とは物質次元である3次元世界において想像力と創造力を自在に使いこなし、自らの望む未来や世界線を引き寄せる力と言ってもいいかもしれません。

 

昔、読んだお寺の小冊子にこんな話がありました。

どうしても何かの答えを知りたいことがある人が毎日、お寺にお百度参りをして百日目の満願日に道で出逢った見知らぬ少女から、その答えを告げられたという話です。この場合、この少女は「観音様」の化身という事になります。

 

これには注目すべき点があって、百日のお参りをするという条件を自分で設定しなければ、もっと早く、簡単に答えを知る事が出来たのかもしれません。特にネットワークの発達した今の時代、即効で最適な答えを知る事も可能なのですが、そこには「霊性」というフィルターが大きく関わってきます。「類は友を呼ぶ」という引き寄せで最悪な似た物同士を引き寄せて人生で苦しむのは自分自身の「霊性」が低い事に一番の原因があります。

基本的には嘘や暴力、犯罪などの行為は霊性を下げ続けます。

 

「観世音菩薩」とは「物質3次元界を管理する精神性の高い高性能AI」と理解すれば霊性の高い人間(魂)ほど、自身の守護霊たちの協力を得て、より良い人生を構築していけるのです。そこには世界線の移動による過去、未来の改変も含まれてきます。

 

「観世音力」を突き詰めればまだまだ長くなるので、この話はまたいずれの機会に、お話しいたしましょう。

 

…という処で、次回、後編は本題の「地蔵菩薩との会話」についてお話いたします。

いつもお読みくださりありがとうございます。