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今回はなるべく難しい表現は避け、誰でも読めるライトノベルくらいの軽さを目標にして、執筆しました。また特別そのように意識しなくても私のスピリチュアル体験は基本的に劇場エンタメ型なので、ごく自然にアニメ映画的な展開にはなってしまいますけどね。

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記憶を手繰ってみると私が小学生の頃には感情を剥き出しにして、怒ったり、泣いたり、喚いたりする人々が巷に大勢いました。

 

新聞記事には泥沼状態のベトナム戦争や、都内で放火・爆弾テロ、航空機のハイジャックなんていう物騒な凶悪事件が溢れていて、それは、とても不快なトゲのように、心の痛みとして感じてきたものです。

 

その当時、大勢いた常に感情を剥き出しにする人々は、今、思い出してみると「低次元人」だったのだなと思います。

電書「あのあな歩き」の中ではこの低次元人について次元単位で特徴を分析しています。

簡単に言えば以下のようなものです。

 

0次元人・・・前世の意志やトラウマで行動する。行動意志の原型

1次元人・・・二極で良し悪し、勝ち負けを決め暴力思考。男性性

2次元人・・・仲間と同調する、自分軸が無く恨みが深い。女性性

3次元人・・・1、2次元人を騙してマウントを取ろうとする。支配層

サイコパス・・・3次元人の「区別」と「差別」が壊れたトカゲ人間

 

4次元人以上の人々はその生態を外側から見て気持ちが悪いと感じるのですが3次元人以下では、全くそれに気付けません。

これが低次元マトリクス世界の本質です。

 

昔は低次元人が巷に大勢いた証拠に、テレビでは三面記事番組や芸能レポート番組、暴力お笑い番組等が流行っていました。

今現在は皆、嫌っていますし、今時、昔の電波少年みたいな番組を制作したら非難の嵐です。

無知を誘導し、思考を停止させるテレビや、新聞、ゴシップ誌等のオールドメディアが人間の次元を下げてきました。

 

それが良いとか悪いとかいう事ではなく、それらを大好きな層が、毎日テレビに噛り付き、同調する低レベルの仲間同士で話題にしていたのです。私はその辺の同調とは無縁のまま生きてきたのでテレビ、新聞が廃れた現在のSNS時代はとても過ごしやすい世界となりました。テレビのニュースもワイドショーも不快なだけです。

 

さすがに今時、共産主義で人々が幸福になれるなんて堂々と言う中共プロパガンダ洗脳大嘘吐き老人は池●彰くらいしかいませんし、それに騙される人間もほとんどいません。それだけ4次元化、5次元化が進んでいるのです。まだまだメディアで露出の多い嘘吐き教祖はいますがもうすぐ目の前から消えていくでしょう。

 

低次元人がごく少数派になればなるほど急速な次元上昇が起こり、世界が様相を変えていきます。それは低次元人にとって、突然、異星に放り出されるくらい、ショッキングな出来事かもしれません。高次元世界を目指す人は低次元人の低レベルな混乱に巻き込まれて焦らないことです。

 

この続きは電書「あのあな歩き」第二部「超次元体験」をお読みください。

いつもお読みくださりありがとうございます。