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誕生日の誕は「偽(いつわり)」と言う意味だそうです。
母親の胎内から産まれた日が「偽りの生まれ日」と言う事は「魂の生まれ日」が真実の生まれ日ということです。
それでは、あなた自身は何百歳なのか?何千歳なのか?
「人間は何処から来て、何のために生まれ、死んで何処へいくのか?」
これが「根幹の問い、根源の問い」と呼ばれるものです。
少なくとも私自身の「何のために生まれたのか?」と、「死んで何処に行くのか?(行きたいのか?)」はだいぶ理解出来ました。
後者の方は電書の中で詳しくお話していますので、前者の「何のために生まれたのか?」についてお話いたします。
一つはこの時代に「宗教の終わりを見にきた」と言う事です。
宗教とはその大部分が収奪・奴隷化ビジネスです。常に政治と表裏でセットになって繋がってきた長い歴史が最も解りやすいでしょう。面白い事に魔女狩り、十字軍遠征、伝道師等々の酷い人生前世記憶持ちが、この時代に大勢転生しています。それは一つのパラレル人生としてそのように体感しているのかもしれませんが、宗教の犠牲で亡くなった人々の代表として見届けに来てもいます。
今現在は「終わりの始まり」です。人々の自立次第で、宗教依存は急速に終焉するでしょう。
もう一つの「何のために生まれたのか?」の理由は、魂のやり残し、思い残しを終えて、この時代にメッセージを残すことです。
それは古代の洞窟に残る壁画や土偶の様なものかもしれません。
祈りと想いの表現です。
子供の頃から、それは書籍だと思い出版業界に40代まで噛り付いておりました。結局、アナログの書籍出版に失望して電子書籍となったわけですが、「あのあな歩き」の中でお話したように、アカシックレコードも電子データの貸し出しになっていましたので、物質世界においても植物に優しくない紙書籍出版は必要最低限で終焉の時期なのかもしれません。
偽精神世界としての宗教ビジネスとゴミが溢れる物質世界の「終わり」が打ち上げ花火大会の様に始まっています。人々の目覚め、覚醒を少しでも手助けできればというのが、地球を去る覚悟を決めたオールドソウル最後の仕事です。
同様に生き方、死に方、死後の覚悟を決めたい人は是非、「あのあな歩き」をご覧になってください。明日まで無料DLできます。
いつもお読みくださりありがとうございます。