これからお話することは私が眠っている間に巫女前世が自分の意志でやっている事なので詳細は不明です。多重人格者の人格入れ替わりのように私自身は観察者視点で夢を見ています。
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1月5日
午前1時就寝
夢の中で歩き回って目的地?を探している。一人だけではなく誰か随伴者が一緒にいる気配を視界の外側へ感じている。
やがて幹が横に10メートルくらいあるが高さは二階建て住宅くらいの古い樹を発見。山の奥へ続く道で目印の小出氏?邸宅を見つけ、ここが目的地に行く道で間違いないと確信。
午前3時頃
尿意を催したので起床、用を足して再び就寝。
おそらく午前5時頃
深い森の中、古い遺跡跡で古代人の使っていたらしい痕跡を見つける。そこで木を加工した様なものを拾って見ていると視界のすぐ横で声がした。
「ふえ~っ昔の人って●●だったんですね~っ」
私はそれに返答する形で
「そうだよ●●で●●なんだよ」
と言う。
そんな会話を交わしたが随伴者は知らない女性のようだ。ガイド(文字通り案内人)なのかアシスタントなのか、そんな印象。
その遺跡跡の外に出て随伴の女性とこの場所を確認。
深い緑色の樹々が、びっしりと苔むした地面と大きな緑色の沼を覆う深い森の奥に設置された古代の祈祷所だ。
映画・もののけ姫の聖獣が出てくる山中をそのままリアルな世界にしたらこんな感じかもしれない。
なんとなく理解した。疫病殲滅終焉の儀式の為に、古い時代の巫女としてこの太古に忘れられた祈祷所までやってきたんだ。随伴者は儀式に必要なペアとなる巫女アシスタント。
この場所はいわゆる霊界だろうか?私が前世、大昔に祈祷を行った記憶を天国として創造再現した理想の聖地かもしれない。
祈祷を行う場所など物質世界にいくらでもあるが、高次元域での祈祷なら人々の潜在意識まで直接はたらきかけられそう。
遺跡に残った古びた神具の様なものを並べ直して祝詞のような、呪文のような高い声を出す。
肉体側ではいびきが大きくなったくらいの反応だろう(笑)
自分でやれそうな事はこれくらいと思いつつ、一応納得して早朝午前5時半ころに夢から目を覚ます。
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昔から現実的に十和田湖のストーンサークルや伊興の祭祀遺跡へ引き寄せられた経験があるので、今回はその延長として「祈祷所の霊夢」でした。これは5日早朝の夢でしたが、昨日6日にコロナ禍の状況が利権重視政府の無策と合わさり、人々の集合無意識から潜在意識(イド)の怪物が生まれそうになる事を予見したのかもしれません。
映画「禁断の惑星」に登場する目に見えない「イドの怪物」の「ido」とはラテン語で「中性」の意味らしいですが私の様な正体特定不明の存在が対抗馬として相性良いのかもしれませんね。
しかしここまで無策政治だといずれ人々の中の怪物が抑えきれずにリアルな暴動が起きそうです。そこまで酷くならない事を今生の私は物質世界で祈りつつ今回はここまでです。
いつもお読みくださりありがとうございます。