皆さん、22日の秋分の日はどう過ごされましたか?明らかに夏が終わり、秋へと進んだ感があります。季節の変化を自ら、進んで感じる様に心がけないと人生がルーチンワーク化するので是非是非、五感と五官で2020年秋を楽しんでください。現在、このアメブロ記事で「〇次元人」シリーズの途中ではありますが、同テーマに関係する「受信エネルギー」に関して捕捉でお話したい事に気付きましたので少々お付き合いください。

↑はづき動画の鞍馬寺・貴船神社内でもお話していますが、この場所はとてもわかりやすい宇宙エネルギースポットです。私が過去に「その地に呼ばれる」という体験をした場所であり、呼ばれた理由も後にはっきりと理解した稀有な場所です。貴船神社、奥宮150年ぶり神事の晩、霊夢の中で目覚めた神様が今生の予定表を持って呼びに来たのです。おかげで今生のコーディネーター(神様)と直接会話するという、とても珍しい体験までできました。この話はいずれ一話にまとめて漫画化したいと思います。

過去に知らず知らず呼ばれた場所として他に思い当たるのは「十和田湖近くのストーンサークル」とか、「東京伊興の祭祀遺跡」とか神社仏閣というより古代人が信仰したエネルギースポット的な場所ばかりです。自分が強い受信体質のエンパスである事や巫女の過去生が行動に強い影響力を持つ事に気付いたのも、これらの体験からでした。

そして目覚めている際に強い外部エネルギーをどこからか受信している時には視覚的に特徴的な出来事が起きます。よくあるのは電灯等の人工的な光るものがコマ送りの様な残像を引く状態です。また、眠りかけの時に何かしらの映像が入り込む場合もあります。それは何かのイメージだったりしますが、エネルギーの送信者に関係する事なので私には知る由もありません。

結局、意識が深く眠っている際に魂が4次元である夢の世界へ入っている時が一番エネルギー受信の安定状態である事に気付かされます。また肉体は魂を繋ぎとめるアンカーとして認識できる様になると自分が生きている意味の見方も変わってきます。死んだらアンカーが外れて魂が自由になるだけですから。

今回のお話に結論はありません。ただ、誰しも少なからず不本意な外部エネルギーに動かされて行動している事に気付いて欲しいと思います。すべてが自分の意志決定だと思ったら大間違いです。そんな何も気付いていない人間ほど同類で群れたがるのです。そしてその最たるものが死ぬまで幻の安定レールに乗った人生を歩もうとする一次元人なのです。

できれば自分が普段、何の?誰の?エネルギーに強く影響を受けているのかを考えてみてください。強エンパスである私は、他者のエネルギーを受けとらない様に、断ち切ることで不本意な何者かに隷属する人生から逃れて生きていますし、それがベストな生き方だと信じています。

いつもお読みくださりありがとうございます。