6月25日に次回の「実際にあった怖い話」9月号コラムを無事入稿しました。この記事と同じタイトルです。↑画像はコラムに載せたイラストですが良ければ吹き出しの中に会話を当てて遊んでみてください。9月号は7月21日(火)発売です。

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一応、同誌次号コラムの最後で「アナタの知らないあの世の歩き方」を電子書籍化する意向を発表いたしました。このブログでも電子書籍のための覚書記事をぼちぼちとあげていきます。

 

しかしいきなり「あの世はこれこれ、こういうものです」と書くと「死後の世界は死なないとわからない」と発言する多くの無思考派にケンカを売る恰好になると思うので、まず読者がどんなレベルの理解度であっても、それなりによくわかるように少しずつ文章や構成をブラッシュアップしていかなければなりません。

 

このブログを読んでいる皆さんには説明の内容が当たり前すぎてイラっとされるかもしれませんが、世間一般、3次元脳の人達は凄まじく想像力が欠落し、コロナ禍にテレビニュースで騙されてトイレットペーパーの買い溜めを行う様なボケた愚人達です。彼らに少しでもわかりやすいレベルになる様に記事を組み立てていかないといけません。

 

今回は基本中の基本、「非物質世界」を小学校1年生レベルで説明します。便宜上、皆さんの肉体が留まっているのが「物質世界」で、皆さんの魂が居る場所が「非物質世界」です。

「物質世界」であれ「非物質世界」であれ、どちらもエネルギーで出来ています。ですから見方を変えれば「物質世界」自体がエネルギーの幻だとも言えます。

 

「非物質世界」は人の持つイメージでどのようにも変わって観えます。たとえば日本人のAさんの場合、夢で「銀河鉄道の旅をして同乗者に素敵な贈り物をもらう」パターンだとすると、アメリカ人のBさんは夢で「グレイに拉致されて宇宙船に連れ込まれ頭に金属片を埋め込まれる」という嫌な展開になったとします。どちらも宇宙へ行くという基本は変わっていませんが各人の持つイメージ力の差でこのように内容が変わるという例です。

 

睡眠中に観る夢が「非物質世界体験」であることを私は自分の明晰夢の中で何度も確認しました。私の通常の夢も半明晰夢で、悪夢にならないよう調整しながらの夢見なので上記のBさんのような恐ろしい展開にはなりませんが、夢の中に異物と感じる高エネルギー体、「ビジター(訪問者)」が時々入り込んで明晰夢がさらに高いレベルの覚醒夢へと変化するのを何度も体験しています。

 

そういう事で今回は漫画「はじめての訪問者体験」です。

私は夢や前世体験で非物質世界を体験していますが同じ職業の整体院業で施術をしながら「氣エネルギー」を読み取って前世や守護霊を視たり聞いたりしている人物がおられます。場所が金沢の整体院なので私の方から伺う機会がなく、一度、東京まで来られた際に直接お会いしただけですが心身を同一に考えた施術方針にはとても共感しております。

 

片町楽圧整体院

http://www2.spacelan.ne.jp/~rakuatu/

 

こちらのHP「ブログ」でジャンル別のスピリチュアル記事を過去から順に読んでいただければ、様々な魂の物語に触れる事ができます。2006年5月から始まっていますが、ほぼ短編なので読み切るとしても、さほど苦痛にはならないでしょう。

 

今回は「非物質世界」ということで軽くまとめたつもりですが、すでに理解を超えてしまった人がいるかもしれません。

 

こんな感じでぼつぼつと更新しつつ「あの世の歩き方」電子書籍まで繋いでいきますのでよろしくお願いいたします。

 

いつもお読みくださりありがとうございます。