最近はハイヤーセルフという単語をあまりスピリチュアルではない一般的な内容のブログ記事でも見かける様になりました。他にもアセンションや覚醒等々、「言ってみたらなんかカッコ良い」というレベルで意味を勘違いしているのじゃないか?と勝手に気になっている処です。いや、それはそれで別に良いんですけど。

 

そういえば、マヤ歴の予言で人類終了なんていうアホ展開の終末映画も一昔前にありましたが、まあそれはそれで・・・(笑)

とは言っても今のコロナ禍を終末不安ダイスキ―な黒い人たちは喜々として、詐欺、金儲けへと転嫁しようと目論んでいますので、くれぐれもうまい話や安い手口に引っかからない様にしてください。

それはそれで・・・というわけにはいきません。

 

ハイヤーセルフについては以下の説明がとてもわかりやすくて良いと思います。バシャールの日本人スピーカーとして優秀な方がまとめるとすっきり腑に落ちる言葉になりますね。西洋人スピーカーの英語を日本語に訳者が翻訳したバージョンだと単に世迷い事を冗漫に話しているようにしかならないのが、とても不思議です。

たぶん英語の貧困なボキャブラリーにも問題があるのでしょう。

 

バシャール:統合した自分 PLANET NEBULA

https://ameblo.jp/viva-bashar/entry-12601687273.html

 

ではそのバシャールって何?という話を続けていくと延々脇道に逸れてしまいますので気になったら検索して調べてみてください。

 

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そういうわけでハイヤーセルフは「非物質界の自分」です。

私のハイヤーセルフが、はじめて目の前に現れたのは前世移行の際、顔のよく見えないジプシーの少女だったと思います。私は即座にそれがハイヤーセルフだと認識しました。

 

この「顔がよく見えない」というのが自分の顔を自分では直接見る事の出来ない事であるのに気付くと「顔がよく見えない」人物が夢の中に何度も重要な相手役として登場するようになりました。当然、夢の主役は自分ですから自分と絡む役です。

 

夢に出てくる「その他大勢」のキャストは適当な顔がついています。しかし、「顔がよく見えない」人物は顔の部分だけが異次元に繋がって不思議なエネルギーを発しているキャラクターなので、夢で出逢った途端に夢の中で意識が目覚めて「明晰夢」となります。ある意味、夢の目覚まし時計みたいな存在です。

 

そんな、顔がよく見えないハイヤーセルフが前世移行や夢の中に登場した期間は私が今の整体院の場所をはじめて下見に来た2008年7月から2013年10月28日に見たスピ学校(霊界学校)卒業式の夢までの5年間でした。アセンション(次元上昇)が2012年頃とスピ界隈では言われていましたが、この時期、個人的にも色々、とんでもないビジョンでの体験をしていました。漫画「はじめての不思議体験シリーズ」を見ていただければなんとなくわかるでしょう。

 

リサ先生という名前は2013年10月28日に見た夢で私自身が、顔がよく見えないハイヤーセルフに呼んでいた記憶にない名前です。お別れの際に「ありがとう、リサ先生」と言ったのがそのまま別れの言葉になりました。そしてそこには特別な意味もあったのです。

 

次回、後編へ続きます。

 

いつもお読みくださりありがとうございます。