↑３日前に「実際にあった怖い話」の７月号コラムと急遽依頼された「コロナに負けるな応援アマビエイラスト」を無事入稿しました。５月２３日発売ですので本屋で立ち見していただければ幸いです。
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さてタイトルの通り「エアコミケ」に「エアサークル」として５月２日より参加いたします。参加と言ってもツイッター上に「ハッシュタグ＋エアコミケ」を付けて行うネットイベントなのですが、今年の連休に開催されるはずだったリアルのコミックマーケットが中止になったので今回はエアコミケが本家イベントの代わりになります。
詳しい内容の情報はこちら「エアコミケ」ホームページ
https://www.comiket.co.jp/info-a/C98/AirComiket98.html
リアルなコミケはすでに４０年以上の歴史があり日本を代表するイベントになっております。そろそろ世界的に広く認知されているのだから、毎回、朝から会場に並ぶ大行列とコスプレばかりが、上から目線のマスゴミに笑われるコミュ障オタクイベントイメージから脱却する時期でしょう。突然のコロナ禍が後押しになりましたが、ネット上で「公式エアコミケ」が開催されるのは２１世紀の表現者イベントとして大きく進化する良いタイミングかもしれませんね。
私がコミケに一般サークルとして参加した最後の時期は思い出したら３５年くらい前でした。古巣のイベントにエアバージョンでも、こういう形で作品を出すのはとても懐かしさを感じます。
今回はちょうど良いタイミングで「はじめての不思議体験」シリーズ番外編で４コマの「転生して男に生まれたのに巫女前世を継続中」が本編の解説を入れて８ページで一度、小完結します。新型コロナウイルスの夢を４月に視て漫画に出来たのが良い区切りになりました。そちらの方がエアコミケ参加タグ付けになります。
最後に「はじめての飛翔体験１」の修正版を載せます。「宇宙に飛ぶ→衛星に行く→惑星にいく」の流れがうまく漫画表現できなくてかなり苦労していますがこの先、もっと面倒な展開になるので、いまだ修業中という事でよろしくお願いいたします。
いつもお読みくださりありがとうございます。
