実は約一か月前から右足の大腿骨周りが股関節痛になっております。西洋占星で「やぎ座の宮」に太陽と惑星が集中するのでやぎ座の時期は足腰に注意となっているブログを、先日発見して妙に納得しました。やぎ座の星座絵は下半身が変身し損ねた魚なので下半身の病気になりやすい様です。

 

太陽系の星々がやぎ座からみずがめ座に移行しつつある2020年1月21日現在、股関節の痛みはずいぶんと減りましたが29歳の時に酷い腰痛をやっていた事を思い出しました。約30年周期ですね。かかりやすい身体の病には周期性があります。

 

しかし30年前に体験した重症の腰痛で、私は「腰痛のメカニズム」を体験的に理解し、そのおかげで整体院をロケットスタートさせられています。現在、私の様な股関節痛は筋肉の弱い女性に多く、人工股関節の手術は現在、年間5万人に及ぶそうです。この機会に整体的対処法を含めて自分の身体で勉強してみようと思います。この痛みでは長距離を歩けないので対処法は必須です。

 

さて、今回のタイトルに使用した「エンパス(共感能力者)」とは、「エンパシー(共感力)」を持つ人のことです。いわゆる霊能力とは違い、場の空気を読んだり、人の気持ちを理解し、共感する能力に優れた人達のことをいいます。共感力ゼロで嘘吐き人間の「サイコパス」と対極のタイプだと言えばわかりやすいでしょうか。
 

そして私は日本人の5人に一人はいるといわれる、そんなエンパスの中でも特に重症タイプで、子供のころから人気の多い場所や職場は苦手で感情を強く揺さぶられる戦争、災害、殺人、大事故等の悲惨なニュース等が心底怖い人間です。ですから大企業はおろか大学進学すら人の多さが嫌で人生において最初から避けてきた孤独大好き人間でもあります。整体院は外部情報を遮断して一人でやっていけるのが、とても性に合っています。

 

今回の股関節痛で恒星、惑星と星座の移行エネルギーにもエンパシーがはたらく事に気付きました。たしかに妖怪やら先祖靈に就寝中、よく明晰夢で呼び出されるのも潜在的にエンパシーが強い体質だからでしょう。しかし今現在が2019年~2020年という大きなエネルギーの変わり目である状況も大きい様です。

 

今年、2020年は十干と十二支で60年周期の「庚子(かのえね)」です。1960年「庚子」生まれの私が今年、還暦であり、その一つ前の「庚子」は1900年で西暦の20世紀が始まった年に当たります。

ですから東洋的な20世紀は1900年から2019年までというわけです。去年で20世紀は西洋的、東洋的にも完全終了したのです。

 

20世紀は物質科学の時代でありモノ、カネ、チカラ、そして男の時代でした。 2008年のカバラ数的な20世紀終了と同時に起きたリーマンショックが良い例ですが、終了の時期には色々と象徴的な大事件が起きるものです。文字通りに完全終了ですから、ただでは済まないでしょう。こんな話は私が語るまでもなくエネルギー変化に敏感な方々はすでにわかっていることだと思います。

 

そして1月13日成人の日、早朝の夢は「7対3」に関して、誰かと多くの対話をする夢でした。主にクリエイティブな話だったのですが、これから2020年以降を生きていく多くの人のための重要なヒントでもありました。

 

そういうわけで次回はその夢の話を含めて今現在、世界で起きていることを私のエンパス能力で探り、今年の抱負も一緒に語ってみようと思います。そういえばオリオン座のペテルギウスが爆発するかもしれないという話が現在話題になっていますが、もし爆発したら物理的常識じゃない部分での影響は必至でしょう。私の股関節痛エンパスどころの騒ぎでは済まない様です。

 

いつもお読みくださりありがとうございます。

(②へ続く)