今月1月24日に発売される「実際にあった怖い話3月号」に書き卸したコラム記事についての予告と捕捉です。

今回は「第7回 会社の不都合な霊現象」

 

経済が堕ち込み、ますます加速する企業の人件費減らし対策で、「給料が上がらない」、「社員を減らす」、「派遣も減らす」、そんな勤め先に渦巻く気色悪いモノとは?邪念や、嫉妬や、生霊や、エネルギーバンパイアやらの黒スピ的霊害です。私もかつて酷い目に遭いましたが、それに気付かず、全てを自己責任的なネガティブ思考で背負い込んでいると、いずれ対人恐怖で家から外に出られない、ひきこもり病になってしまいます。

 

もっとも今現在は、社会そのものが巨大な怪物化、妖怪化して日本人に生きずらさを強要している様な状況です。そんな中でまず気付かなければならない最も重要な事は、あなた自身が・・・

 

「氣を吸う人間なのか?」 それとも

「氣を与える人間なのか?」という事です。

 

「氣を吸う人間」とはエネルギーバンパイアです。元気を奪う厄介な同僚だけでなくカリスマ経営者、ゴーン、ジョブス、稲〇氏等々もコレです。細かい理由はコラム本編をご覧ください。20世紀型カリスマ達の時代遅れで哀れな最低脳思考は先日の狂人ゴーン発言が良い見本です。間違っても見習わない事ですね。

 

「氣を与える人間」とは気遣いの人の事です。最近はネットの「海外の反応」でも聞かなくなりましたが、10年くらい前には、この「気遣い」を日本にやってきた西洋人共が全く理解できず「日本人のおかげで王様の様な気分になった」と糞上から目線で反応していたのが懐かしいです。彼らもDNAレベルで身に染みついた奴隷文化根性から少しだけ人に進化したのかもしれません。

 

「誰にどのように氣を分け与えるのか?」が、これからの生き方には重要なポイントとなってきます。氣とはエネルギーであり世界はエネルギーで出来ています。「自分自身に使う氣」、「他者に使う氣」、そしてそれらがバランス良く使える様になった時にあなたはずっと見知ったつもりでいた自分の外側の世界の正体が幻であったことに気付くでしょう。なぜなら今まで辛いと感じていた「特別な気遣い」が一切不要になるからです。自分のままに生きるというのはゼロエネルギーで無駄なく生きるという事でもあります。

 

まずは「不本意な霊現象」で荒れまくる「不本意な会社勤め」の中から脱出しましょう。自らの行いを一切反省せず不本意な人生の辛さを全て他者のせいにする醜悪さは先日のゴーン発言を反面教師の鏡にしないといけません。誰しもサラリーマンが人生の最終目的でも、人生の課題でも無いはずです。

 

「実際にあった怖い話」は書店流通で発売されます。コンビニ等では取り扱いがありませんのでご注意ください。

3月号は1月24日(金)発売です。霊現象の詳細は本誌でどうぞ。

 

いつもお読みくださり、ありがとうございます。