↑明治時代の神殿を、令和に新しく建て替えた地元、仲町氷川神社。数年前、建て替えの寄付に一口参加したので、ここの天井裏銅板プレートに私の名前と、本年7月に売却した実家の住所が残る事になり、無意識に長年住んだ実家の供養をした感があります。供養というか、浄化というか、そういうことは日常、誰でも知らず知らずのうちに行っているのではないでしょうか?

 

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今、不定期的で描いている「はじめての不思議体験」シリーズの総合テーマが今回のタイトルです。

 

どこの誰でもいつか必ず遭遇する肉体の死が、全てのお終いではなく、魂だけになってから、目の前に現れた何者かにその先の選択を選ばされるとしたら、あなたはどうするでしょうか?

 

さて、私は「スピ学校」と呼んでいるあの世の「霊界学校」で過去数年の間、しっかりとした明晰夢の授業を受けてきました。

単に椅子に座って先生の講義を受けるだけでなく、いきなりアカシックレコードに飛ばされたり、どこかの宇宙に飛ばされたり、まあ本当に色々とありました。

そしてスピ学校卒業の際、私はとてもはっきりとした形で自分が死んだ後の行先選択をしました。天国行きではなく、転生でもなく全く別の選択とは何だったのか?そして卒業式の中身とは?

真っ当な死後の世界に興味がある方は次回以降をお楽しみに。

 

いつもお読みくださりありがとうございます。(②に続く)