最初に前回までの振り返りです。

スピ学校の番外編4コマが導入部で続けて本編へと続きます。

 

 

東日本大震災の年の夏、宇宙まで行った話です。

当時、3・11の悲劇は幽体離脱してしまうのに十分すぎるくらいショッキングな出来事でした。中学生の頃は試験勉強で嫌々徹夜をしたくらいで金縛りと軽い幽体離脱をしてましたから、霊界と現界がより近くなる8月にこのような事が自分の身に起きたのは当然のなりゆきだったのかもしれません。

 

宇宙に出てみて、すぐに感じましたが、空に星座の壁紙が貼り付いたような、地球から見た定番の宇宙空間ではなく、巨大な生き物の体内に居るような奇妙な感覚がありました。

 

「どこかの宇宙」というのはこのような体感を表現しています。そして実は移動チャレンジ一回で生命のある星へ行けたわけではなく、何度も小惑星や空気や生命の無い星へ移動して、やっとたどり着いたのが、この星なのですが、この後の展開として諸々の情報量が多く、どこまで漫画で表現できるかが課題かと思います。

以後のネタバレになるので今回の解説はここまでです。

 

この漫画をはじめて見た方は今までの「はじめての不思議体験」シリーズ過去話をこちらで掲載しておりますので御覧ください。

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