元号が令和になり、11日ほど経ちました。

平成の2019年前半に整体業界へ大きな変化があり、急速に体育会系力技筋肉施術→自己回復力をもたらす循環系ゆらぎ施術に移行しつつあり、これは私の理想に近づくとても嬉しい状況です。そしてそんな意識を現実世界に反映するかの様に令和に入ってから腰痛や首肩凝り、四十肩の特に酷い初来店の方が次々と訪れているのが今現在の状況です。手技確認のテスト期間中みたいなものでしょうか?

 

これらの対応として、一回で酷い痛みが消える施術をしつつ、当人の認識を変えさせて、自己メンテナンス習慣を促すのが自己回復系施術のキモだったりします。「長生きよりも死ぬまで健康」が当院のモットーですしね。

以上、「死ぬまで健康教」の不定期布教活動報告でした。

 

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さて本題です。

元号換わり直前、4月29日に整体院入り口に設置してある「↑蛙ファウンテン(笑)」が突然、水を出さなくなりました。後に調べてみると原因は汲み上げモーターの軸抑え部分が謎の破損をして修復不可能になった為です。

 

このような「水」関係の奇現象といえば11年前に合羽橋で店頭置きの看板を買って来て設置でバタバタとしている最中に階段で手の甲に謎の水をかけられた「かっぱの水鉄砲現象」事件を思い出します。その事件の際は、「水女神」から来た開院の「祝福」の様でしたが、今回は元号が替わる前に水を換えろという「要注意」の様です。なにしろ「蛙ファウンテン」内の水は10ヶ月くらい換えていないので、そろそろ水槽内に大量の水垢が湧いている頃です。玄関先の清めに対して特にうるさいのが「水女神」の性格です。

 

 

そういう理由で「蛙達」を万能消毒薬リステリン漬けで洗い・・・

(見た目は魔術で蠱毒を作っている様な怪しさ)

 

 

水を全部入れ替えてモーターを予備のものと入れ替えて終了。

ファウンテンの汚れも歯ブラシで入念に落としたら急に院内の風通しが良くなった様な気がします。どうやら場の「気」を良くする儀式をさせられたみたいですね。これはよくある現象ですし、元号が変わった後は、益々、こんなスピリチュアル事象が普通に多くなりそうな気がします。

 

「気」の通りが良くなった処で早速、当日4月29日の晩に「水女神岩までお参りする」という、とてもわかりやすい霊夢を観ました。

 

私のブログでおなじみの奥多摩「鳩ノ巣渓谷」にある「玉川水神社」こと巨岩・字鳩の巣。太古の巨岩信仰の名残でもあります。

 

 

そしてこの夢の中で私はとんでもない言葉を聞くことになります。

 

「この場所以外は全て核戦争で滅びた」

 

これは一体、何を意味するのか?

次回②に続きます。

いつもお読みくださりありがとうございます。