身体の基幹部であるる背骨を中心にした二分の一サイズの骨模型。足の付け根(大転子)である大腿骨上部まで付いているタイプなのがポイント高いです。猫背の状態や股関節周辺の説明がしやすくてとても助かります。

このような専門用具は開院した当時、足で探し回っても不出来で高価な原寸大模型くらいしか見つかりませんでしたが、今はAmazonで色々種類が出ているので3800円で購入できました。このように現在、店舗の備品類はほぼネットで購入しています。自分的に平成の時代で一番変化を感じたのが、ネット通販依存です。問題なのは店舗を探して電車移動で出歩かなくても良くなり、常に引きこもりがちになる事ですね。

 

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さて、4月に入ってから体調がいまひとつ妙な状態です。このブログ記事作成も今ひとつノリが悪く、なかなか更新ができなくて申し訳ありません。最近は夢の中で何かのイベント準備に追われて疲れている状況をよく観ますので、おそらく、今現在の平成~令和移行エネルギーに身体が強く反応していると思われます。

 

令和スタートの5月に入ったらどんな夢を観るのでしょうか?以前、伊勢神宮遷宮後の霊夢には巨大な蛇(エネルギーの象徴)の脱殻が出てきたくらいですから予想としては、今度も電車移動とか蛇や神社が関わってくるエネルギー系の夢かもしれません。

 

前回の続きです。

スピリチュアルの「ゼロ」地点といえば「根幹の問い」です。

「根幹の問い」とは・・・

自分は何者で

何の為に生まれ

何処から来て

何処へ行くのか?

 

その答えを知りたければ、「自分だけの天職をみつけろ」と潜在意識は常々語りかけます。日々を食うための「愚職」や「凡職」に甘んじていると一生、今、生きる理由すら見つからないからです。

 

かくいう私の天職は「独り整体院経営」です。しかし11年前にスタートした当時の整体院業界は自分とは、とても相性の悪い業種でした。体力本位の体育会系で、更にマーケティングのマの字も知らない人たちが大多数。気の合わないアウェイの場に飛び込んでしまったような気分に陥る事もありました。

 

しかし数年でそれも変わるだろうという根拠のない自信(直感)があり、実際に私がみずはの整体院をスタートさせた同じ年に2980円の手もみ系チェーンの1号店が登場、すぐに日本全国の駅前へ大量出店で、このような状況はどんどん変化していきました。

 

今年に入って業界のゴッドハンドと呼ばれる人たちが開業当時の私とほとんど変わらない発言をしている動画を見かける様になり、以前お話したミラーハウス化が進行しているのを感じました。

 

気がつけばいつの間にか大勢の私が施術業界内にいるという、そんな状況になっていたのです。スピリチュアル系の施術が容認され「量子療法」という単語が広く普通に流行るようになったのも、つい最近の事です。

 

その中でも特に印象深かったのがエネルギー療法の大家である中里先生がほとんど手を触れずに通常の整体だけでなく様々な重病まで治療してしまう、その手技について「昔は厳しい修行をして身に付けるものだったけど、今はどこの誰でも今すぐできる。そういう時代になったから」と語っていたのは、すでにこの世界がアセンション(次元上昇)後に移行しているのを施術家視点で気付いているらしい事を知り、背筋がゾクッとしました。

 

どこの誰であってもハートチャクラに愛を持ち自分を信じてエネルギー療法を行えばどんな病気でも治癒できてしまう高次元の世界に入っているという事でしょう。これから始まる令和は誰にとっても文字通り新次元、新世界のゼロスタートですね。様々な変化と進化がとても楽しみです。

 

いつもお読みくださりありがとうございます。

令和元年もどうぞよろしくお願いいたします。