早いもので東京遠征も最終日となってしまいました。

前日はフラドラのラストライブですべてを出し切ってた筆者。満身創痍の最終日が始まります。

 

 

 

7/21(月祝)

10:28

秋葉原駅

 

 

おはようございます。

6日間お世話になった同級生に別れを告げます…ただ去り際に「弊社に転職してくれよな、俺は逃げるから!」なんて不気味な一言だけ残されたのは怖かったですね、筆者が社畜になりかけるところだった。

まあ、筆者がもう東京に来る理由ってなくなっちゃうんですよね…

このブログのタイトルが「カウントダウン」としてるのも、筆者の東京が最後ってことを勝手に暗示してたんです。どうでもいいですけどね。

 

 

 

秋葉原でありなみん界隈と合流しつつ、アリナミンで気合いを入れなおします。

最終日、滞在時間残り6時間。

 

 

10:55

ふれあい貸し会議室 秋葉原No.53

 

 

最終日の唯一の予定は貸し会議室で行われると。

 

 

 

 

ラストの特典会です。

ほんとはね、気合い入れたから最後の最後までやる気満々なのですが、この日は3連休の最終日、ましてや筆者も堪能した10連休の最終日なのです。さすがに翌日仕事ですから、この日のうちに帰らないといけません。ってことで飛行機も取ってるので、筆者は滞在出来ても2部の途中まで。本当のラストになるわけです。

 

 

 

 

ってことで特典券を購入し、特典会が始まります。

 

 

11:00

ラスト特典会1部 赤衣装

 

 

 

まずはじめはグループの囲み写メから。

まあ、限界と床で認知されてる筆者ですからね、アイデンティティが確立されてると言えばそれまでですが、結局デジタルタトゥー生成されちゃってましたね。

 

 

そんなことは置いといて、チェキは梨央ちゃんから。

 

(前日の記事に倣ってライブの振り返り投稿を載せておきます)

 

前日ステージ上でのかっこいい姿から一転、「有名オタク!!」なんてかわいい関西弁の声でいじられるわけです。はぁ、最高。

思い返すと彼女との初チェキはハロウィン仮装のエイリアン。最初はネタ系の子なのかとまで思ってましたが(笑)、この数年でかっこよく可愛い姿を見せてもらいました。

 

 

そして、かなな。

 

 

最後の最後まで限界だと言われましたが、今回は割とゆとり持って楽しめた東京遠征になりました。いつも行くと熊本弁に反応してくれて、会うとほんと安心するような存在でした。フラドラの最初から知ってるメンバーですから、彼女とももう7年半ですか、あっという間の7年半でした。

 

 

そうそう、この会場は会議室でしたから、部屋の中にホワイトボードが置いてあったんです。

すると、とあるファンの方が1人、ホワイトボードに推しを書き始めたんです。

筆者も便乗させてもらいました。

 

 

 

実際最高のソーダでしたからね。

 

 

そう、最高のソーダ。これ以上になかった。

 

 

13:00

ラスト特典会2部 白衣装

 

 

 

2部はメンバーからの色紙メッセージからスタート。

 

 

 

えーと、「床(ゆか)」と書いたのが2人?「限界」が1人?

デジタルタトゥーを象徴するかのようですね。

 

 

さて、最後のチェキとなります。最後はもちろん、フラドラで一番お世話になった片桐。

 

 

前日に引き続いてこの日も。最後まで「床」のチェキになってしまいましたね。

しゃーないか!前回の記事でも触れましたけど、そよ風のソーダで「やったー!!」と言いながら床へとフェードアウトしていきましたからね。最後までらしさ全開のチェキになりました。

 

 

そして、お時間となった筆者。

ここからダッシュで空港に向かわないといけません。

会場にいた多数のオタクに別れを告げ、前日ライブ後一緒にパスタ食べた界隈の妹さんと先に会場を後にします。

 

 

外に出ると、入り口にはフラドラの運営であり、Label The Gardenのプロデューサーさんがおられたので最後の挨拶。Shine Fine Movementの福岡遠征の時にめちゃくちゃお話させてもらったり、名前覚えられてからは東京でも、そして数年ぶりにお会いした今年の大阪でもたくさんお話させてもらいました。彼が作り上げてきたグループや楽曲を楽しませてもらいました。

懐かしさも感じつつ、そして寂しさも感じつつ。

 

 

感謝。

 

 

13:49

秋葉原(JR山手線外回り)

 

 

東京遠征、すべての行程が終了してしまいました。帰りたくないです。寂しいです。1人泣きそうになってました。

本当に夢みたいな6日間だったな…

 

 

14:35

羽田空港

 

 

3連休最終日ってのもあって、普段よりは人多いかもしれない。早すぎはしないけど、余裕持ったスケジュールにしといてよかった。

 

 

そして東京最終飯。

だいぶ贅沢した6日間だったな…

 

 

 

見たくない2文字、熊本。

また明日から田舎での日常が始まってしまう。

改めて東京は夢と希望が詰まった街だなと実感しました。

 

 

16:35

東京国際(羽田)(ソラシドエア 熊本行)

 

 

 

戻って来た熊本。

疲れもどっと来たので、空港から自宅まではタクシー課金。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

改めて、今回の東京遠征の最大の目的である「Fragrant Driveラストライブ」が終わってしまいました。

2024年末、夏での解散が発表され、一番に思ったのは「東京のグループの最後の場に立ち会えたことがない」という事でした。それこそ同じレーベルだったShine Fine Movement、他にもいろいろと推してきましたが、ラストライブは行ったことがありませんでした。

今回発表された最初も、「ああ、また日曜か」と思ってました。日曜にライブだと、翌日仕事なので簡単に行けないんです。ただ幸運なことに、今回は3連休の中日になる日曜、翌日も祝日。仕事のこと何も考えなくて行ける。その一心でした。

そんなこんなで無事に最後の場に立ち会えたフラドラ。特に片桐きっかけでいろんな界隈の輪が広がって、たくさんの知り合いができた。この生活していなかったら、関東にこんなにたくさんの知り合いなんて出来なかった、断言できる。

もうこの熱量で応援する東京のグループって正直現れないと思います、筆者が何かの拍子で東京に引っ越さない限りはね。けどその可能性ってめちゃくちゃ低い分、今回のフラドララストが筆者にとってのがっつりとした関東遠征もラストになることでしょう。けど、やっぱいつかはみんなと会いたい。

そんな素敵な仲間に出会えた、そんな出会いのきっかけをくれたフラドラ、片桐には感謝しかありません。

今となっては筆者が学生時代から推しているグループの中で唯一の存在だったフラドラ筆者が学生の頃にタイムスリップしたかのような気持ちに東京行くたびになってました。そんな場所がなくなってしまう、前回も書きましたが今後足を踏み入れることのできない庭となりますが、この東京で吸収した薫り、いつまでも筆者の心の中で薫り続けるんだろうなあ。

本当に最高の空間でした。

 

 

 

 

 

熊本に戻り、この画像がXで流れてきた瞬間さすがに泣いちゃいました。

 

 

 

 

 

けど、心の底から思いました。

 

 

 

本当に最高のソーダでした。

 

 

 

 

 

 

 

fin

 

 

 

 

 

 

 

みじゅー