クリスマス会のあとは、長男、長女のお友達や先生との再会がありました!
カナダ、、、
そういえばそうだったなあと思い出したこと。
それは、子供たちが移動する手段は、親の車だということ!
つまり、子供たちの予定が決まれば、それに合わせて、親は送迎の予定を合わせないといけない!
日本やオランダでは、公共機関や自転車で、それなりに自立してくれていますが、
広いカナダ(それも地方)では、親の車頼りということだということを思い出しました。
ということで、長男のベストフレンドは、ご両親がお仕事で妹さんも下に4人いらっしゃるので、
隣の市までお迎えに行ってのご招待となりました。
高校で一番頭の良かったジェイソンとの再会。
最初こそ落ち着いた雰囲気の再会ではありましたが、なんせ、元々とってもおしゃべりな二人。
二人でなら、5時間6時間の会話も全然苦にならない、むしろ終わらないそうな!
この日も、夕方5時前に話は始まり、夕飯を食べながら、そして、そのあとも、、、続く続く。。
コーヒーやデザートも断られ、ほとんど水だけしか飲まないのに、夜の11時まで。。
さすがに待ちくたびれ、
「ママもう眠くなりそうやから、送っていかせて」と最後は、話を中断させてしまいましたが。。
同じコンピューターサイエンス関連の学部に通うジェイソンの、相変わらずの秀才ぶりに、
長男はかなり影響を受けたように見えました。
さて、長女の方も、親友(ベステストと呼び合っている)に誘われて、映画と夕飯へ。
こちらは、お友達ママさんの送迎をしてもらえました!
相変わらずのナチュラル派正統派美人のカサーニャでしたが、
びっくりすることに、映画館でバイトをしたり、初心者マークながら車の免許も取ったそうな!
ひえーー16歳になったら、そんなことしてるんだーーーと、本当に驚きましたが、
控えめで、優しくて、思いやりがあるところはまったく変わらずで。
送ってきてくれたカサーニャママもこれまたそのまんまの気取らない気配り&優しさ全開で、ハグ!
今度おうちにご招待してくれるという運びになりました。
次の日は、元通っていた学校のELLの先生と、ティムホートンで待ち合わせておしゃべりを。
今この学校はコロナ移行留学生の受け入れをやめたらしくて、この先生も他の学校に移られています。
おばあちゃんのお年ですが、未だにフルでハイスクールの先生を継続されているということで、
とても尊敬します。
長女と次男も、英語が流暢になったと褒められ、話が弾んだそうで楽しそうでした。
そのあと、ジュディに用があり、前のアパートへ。
ロビーに暖炉が備えられていたり、障がい者用の扉ボタンができてたりと、
少し変わっていたところもありましたが、
基本的にはほとんど変わりはなく。
懐かしさ満載でした。
4年間もお世話になった場所なので、思い出がいっぱいです。
そんなこんなで、
「うっわーーーなつかしいいいい」を連発する毎日が続くのでした。
次回に続きます。