クリスマスと年越しはカナダで②! | だんご3兄妹弟と私 ニュージーランド親子留学編

だんご3兄妹弟と私 ニュージーランド親子留学編

だいぶ大きくなった子供たち3人と、カナダでの4年間の親子留学と、2021年から3年間のオランダ生活、そして現在のニュージーランドでの日々を綴っています。

クリスマス会のあとは、長男、長女のお友達や先生との再会がありました!

 

カナダ、、、

 

そういえばそうだったなあと思い出したこと。

 

それは、子供たちが移動する手段は、親の車だということ!

 

つまり、子供たちの予定が決まれば、それに合わせて、親は送迎の予定を合わせないといけない!

 

日本やオランダでは、公共機関や自転車で、それなりに自立してくれていますが、

 

広いカナダ(それも地方)では、親の車頼りということだということを思い出しました。

 

 

 

ということで、長男のベストフレンドは、ご両親がお仕事で妹さんも下に4人いらっしゃるので、

 

隣の市までお迎えに行ってのご招待となりました。

 

 

高校で一番頭の良かったジェイソンとの再会。

 

最初こそ落ち着いた雰囲気の再会ではありましたが、なんせ、元々とってもおしゃべりな二人。

 

二人でなら、5時間6時間の会話も全然苦にならない、むしろ終わらないそうな!

 

この日も、夕方5時前に話は始まり、夕飯を食べながら、そして、そのあとも、、、続く続く。。

 

コーヒーやデザートも断られ、ほとんど水だけしか飲まないのに、夜の11時まで。。

 

さすがに待ちくたびれ、

 

「ママもう眠くなりそうやから、送っていかせて」と最後は、話を中断させてしまいましたが。。

 

同じコンピューターサイエンス関連の学部に通うジェイソンの、相変わらずの秀才ぶりに、

 

長男はかなり影響を受けたように見えました。

 

 

 

さて、長女の方も、親友(ベステストと呼び合っている)に誘われて、映画と夕飯へ。

 

こちらは、お友達ママさんの送迎をしてもらえました!

 

 

相変わらずのナチュラル派正統派美人のカサーニャでしたが、

 

びっくりすることに、映画館でバイトをしたり、初心者マークながら車の免許も取ったそうな!

 

ひえーー16歳になったら、そんなことしてるんだーーーと、本当に驚きましたが、

 

控えめで、優しくて、思いやりがあるところはまったく変わらずで。

 

送ってきてくれたカサーニャママもこれまたそのまんまの気取らない気配り&優しさ全開で、ハグ!

 

今度おうちにご招待してくれるという運びになりました。

 

 

次の日は、元通っていた学校のELLの先生と、ティムホートンで待ち合わせておしゃべりを。

 

 

今この学校はコロナ移行留学生の受け入れをやめたらしくて、この先生も他の学校に移られています。

 

おばあちゃんのお年ですが、未だにフルでハイスクールの先生を継続されているということで、

 

とても尊敬します。

 

長女と次男も、英語が流暢になったと褒められ、話が弾んだそうで楽しそうでした。

 

そのあと、ジュディに用があり、前のアパートへ。

 

 

ロビーに暖炉が備えられていたり、障がい者用の扉ボタンができてたりと、

 

少し変わっていたところもありましたが、

 

基本的にはほとんど変わりはなく。

 

懐かしさ満載でした。

 

4年間もお世話になった場所なので、思い出がいっぱいです。

 

そんなこんなで、

 

うっわーーーなつかしいいいい」を連発する毎日が続くのでした。

 

 

 

次回に続きます。