ヘアマニキュアで過ごす日々

ヘアマニキュアで過ごす日々

おばさん歴、長し。
既婚者で、子供はいない。


Amebaでブログを始めよう!
ヘアマニキュアは、いずれグレイヘアへの移行を考える者にとって、最適な白髪染めだと思う。


それはやはり、染毛部と伸びた白髪の境目の曖昧さにある。白髪にコーティングされたカラーは色褪せて、伸びた白髪と馴染みが良い。


しかし実は、1センチほど伸びた時期は、その境目が曖昧かと言うと、そうでもない。だから、この時期は白髪の存在が気になるのである。


そして、ここから更に1センチ伸びた頃には、マニキュアの色が薄らいで、白髪との境界がぼけるのである。よって、リタッチをもう少し先伸ばしできると、悟るに至る。




勿論、これは私個人の感想であり、思い込みなのかも知れない。
私の頭の片隅に存在する、微かな経済観念による洗脳かも知れない。
だとすると、幻を見ているのかも知れない。

はたまた、鈍感力が備わったのか。
それは結構なことだ。


案外、こころ穏やかに過ごせているから。


そうそう、この鈍感力を磨いていけば、白髪育てが上手くいくのではないか。

鈍感力のつくヘアマニキュアが、白髪育ての入り口に成りうるのではないかと思うのである。