白髪埋めを卒業しようかな。

1962年生まれ。
既婚者で、子供はいない。

白髪染めとサヨナラ!?

テーマ:
コンビニの裏に、拙宅がある。

拙宅前の支線道路を渡ると、そこはコンビニである。

玄関を出て、10歩も歩けば、コンビニの出入口に着く。


スーパーで買い忘れた物があっても、すぐに補充出来る。


調理の億劫な時には弁当を購入し、空腹がすぐに満たされる。


夫は、出来上がった夕食の料理を見て、それに合う酒を買いに行き、「俺の冷蔵庫」だと悦に入る。


私の冷蔵庫でもある。
これからの季節は、期間限定フラッペを度々買いに行くことになる。




数日前のこと、昼食に納豆が食べたくて買いに行くと、自動ドア脇の左右のガラス壁に貼り紙があった。

雛型の文面のフリースペースには、マジックペンで書かれた「6月30日」「8時」「長い間ご愛顧いただきましてありがとうございました」との文字がある。

それは、閉店を知らせるものだった。




雛型の美しく印字された文面に組み込まれた、オーナー店長の自筆であろうマジックペンで書かれた文字が、私に言い知れぬ喪失感を与えていた。



そして、その感情を引きずって、ここ数日を過ごしている。




ところが、予期せぬ転機が訪れた。
それが今日である。



気に入って、毎日楽しみに見ている連続ドラマの今日の回で、主人公の女性上司の話す台詞に心が救われたのだ。


主人公たちの勤務先は倒産し、職場の建物や寮が、あと僅かで取り壊されることとなった。

主人公は建物を前に、ここで働き暮らした楽しかった日々を回顧したのであろう、この事実を「悲しいな」と言葉にした。

上司がこの言葉を受けて、悲しくはないと言う。寂しいけど悲しくはないと言った。

次に出来る新しい建物のことや、そこで生まれる出会いに思いを馳せ、明るい未来を想像しているのだった。


寂しいという言葉は、生活の中のふとした瞬間に頭をかすめる感情で、悲しいという言葉は、身も心もがんじがらめにする深い苦しみといえようか。


そう考えると、いたずらに重たい感情に浸ると、立ち直るのには時間を要するだろう。


喪失感という重たい感情に安易に近付いて、心のコントロールが不能になるところだった。


苦しみを察知したら、直ちにさりげない気持ちに変換して、ポジティブに寄せていく。


上司の考え方を知って、私は重たい感情を払いのけることが出来て、気持ちが楽になった。







迷ったり悩んだりして、その答えを探していると、思わぬところから授けられる教えがある。
今回は、ドラマ様様であった。



コンビニの店長には今、感謝と労いの思いが生まれている。
























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