今日近所を散歩中にれんげ畑がある

ことに気が付きました。



昔はよく見かけたれんげ畑。

よく友達と首飾りなんかを作って

遊んだのを思い出しましたぽってりフラワー





このれんげ畑は確か田んぼだったはず。

よく見ると何か書いてありました。



この田んぼはれんげを育てて肥料に

していますので入らないでね



ガーンガーン そうなんだ...

 


この年になるまでれんげが田んぼに

ある意味を知りませんでした汗



Google先生で調べてみると



レンゲは「緑肥」といって

植えつけられる水稲の肥料として

役にたつからです。

レンゲはマメ科で、マメ科の植物の

一部には、根に根粒菌という細菌が

共生しています。



なるほど〜おねがい



子供の頃はそんなこととは知らず

勝手に入って遊んでいたことを

反省しました。



今は手軽で安価な科学肥料が使われる

ことが主流になり

れんげ畑はほとんど見なくなりましたが

こうして手間はかかるはずですが

昔ながらの方法で栽培をされている

農家さんもいるんだと思ったら

なんだか嬉しくなりました拍手



最近は有機農法や自然農法などを

始める方が私のまわりにも

多くなりました。



自然農法とは、農薬や化学肥料に

頼らず、農作物がもつ生命力を活かす

栽培方法です。 

大きな特徴は「農薬や化学肥料を

使わない・田畑を耕さない・

除草しない」こと。



ということで今日は私達の体にも

そして地球環境にも優しいれんげ畑が

もっと増えたらいいなぁ

というお話でした飛び出すハート