自分が経験したからか、人が苦しんでいる姿を見ると手を差し伸べたくなる。。。
「顔も見たくない」
「なんで弟ばっかり。なんで私は。不公平だ」
って言うほど問題を抱えているのに
「私は大丈夫」
って、、、、
気持ちに鉄格子をしているようにしか見えない。
直面している問題は違うといえど「不公平だ」と思う悔しい気持ち、痛いほどわかる。。。
そしてその問題の乗り越え方はお金をもらったり、「ごめんね」の言葉でも解決しないのもわかってる。自分が不公平じゃなかったと納得して、やっとスッと消えるものなのだということも。
けど、本人が大丈夫って言うのだから私は何も聞かないけど、きっとこの先も同じような事の繰り返しなんだろうなぁと遠くから見守る私でした。
何かを気付かせるために現実が起こる。きっと自分の気持ちを蔑ろにしないようにと更なる試練がこの人にはこの先起こるんだろうなぁって。。。頑張れ!(と思いつつも喧嘩はそろそろ終わって欲しいなぁって切に願っています。私には直に関係ないと言えど、旦那さんご家族の話なのでね。。。)
そう考えると私、ずいぶん軽くなったなぁ〜三年でやっと「不公平な世の中」から抜け出したか笑