今年の6月で、あの爆撃から3年が経ちます。



あの時は一生この日は忘れないだろうと思ってましたが、正直6月何日だったか忘れてしまいましたにやり6日だったっけ、8日だったっけなぁ。



ずいぶん傷も癒えてきたのかもしれないですね。






さて、3年の時効が近づくにつれて


「本当に慰謝料請求しなくていいの?」


と考える機会が増えました。





考える度に


「あの女には苦しんで欲しい」


「私がどれだけ傷ついたのか知らしめたい」


「謝罪して欲しい」


「お金欲しい」


って思ってました。




けど、


「またあの不安な気持ちにはなりたくない」


って踏みとどまる私がいました。




これは「やりたいけど、怖いからやれない」だけで、いつか後悔するんじゃないかと思ってました。






けど、ある時ふと思ったのです。



「今まで発覚当初にインスタで送られてきた謝罪文は心がこもってない。あの女は全く反省してない。」



って決めつけていましたが、果たして本当にそうだったのだろうかと。



あの女はあの女で自分の旦那に離婚を切り出されて、どうしようって苦しんだのではないか。


私に送った文章に少なくとも少しでも謝罪の気持ちはあったんじゃないか。




そう思ったら、あの女への怒りがスッと消えていきました。



慰謝料請求はもう良いや



と手放せた瞬間でした。






まだ正直この爆撃があって良かったとは心の底からは思ていません。けど、その過去があったことは笑いのネタに出来るようにはなりました笑