今日は会社が休みで、保育園へ。
いつものように8時50分に家を出て、45分のドライブ。
着くと、遊戯室から大きな声。
園児たちの声も混じってる。
何かの練習をやってるようだ。
練習だったら、お昼ご飯の11時まではかからないだろう。
車の中で待つ事にする。
10時15分。
様子を見に行こうとすると、年長さん達が列をなして、外へお散歩に出ている。
!!! という事は、もう終わったという事だ。
お散歩は、赤と、青の帽子のみ。
緑はいない・・・という事は、年少の息子は園内で遊んでいるのか?
園内に入る。
いるいる、緑の帽子の園児たち。
遠くにいる担任の先生に軽く会釈をして、息子を探す。
息子は、職員室前に作ってある小高い山のふもとで、ゴザを3枚広げて、友達と遊んでいた。
こちらには気づいていない。
後ろから触って、声をかける。
初めてじゃないかな、お父さんが先に気付いたのは。
30分ちょっとだったけど、息子との濃い時間が過ごせました。
息子が遊ぶ姿を側で見たり、地面に絵を書いてあげたり。
父親のフルネーム知ってるのか? と思い、
●●●です、というと、
「違うて、父ちゃんやて」 という息子。
まぁ、いいや。
そのうち、ちゃんと覚えておくれ。
11時近くになると、昼食の声がかかり、お片付け。
ずっと裸足で遊んでたから、お湯で洗って、上にあがる。
最後に「10秒抱き」をして、バイバイ。
毎回の事ながら、「いやや」と言い、指をくわえて淋しそうな表情を見せる。
「お父さん、また来るから」 と言って、歩きながら何度もバイバイ。
今日も、お父さん、心の栄養をもらいました。
また遊ぼうな。