2022年11月に車購入。
2023年3月に最初のガラスコーティング実施。
そして、今回2024年6月、2回目のガラスコーティング実施。
今回も、『シラザン50』を選択。
前回の時は、気温が低ければ硬化剤を入れて下さい。
とのことだったが、今回同じものを購入したが、
硬化剤を必ず使用して下さい、となっていたので、
外気温に関わらず硬化剤を混合しないと、硬化不良などの
トラブルが発生したのかも知れない。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240619/18/mizu-toshi/04/83/j/o1080081015453485460.jpg?caw=800)
ガラスコーティング剤、シラザン50の耐久性は、
3年とのことであるが、実際はどうか。
天井、ボンネット、トランクなどは、1年経過しても
撥水性は、バツグン。
ドア上部もそれなりに撥水性は、持続している。
但し、ドア下部、フロントバンパー下部、サイドステップ、
リアバンパー下部は、かなり撥水性が劣化傾向だと感じた。
どうしても、タイヤで泥や砂ぼこりを巻き上げて車体下部に
当たるため、コーティングも劣化し易いと感じた。
昨年初めて自分でコーティングを施行した時は、
天井、ボンネット、トランクなどボディ上部に雨が
当たるのでその部分に重ね塗りをした。
でも、実際は、ボディ下部を重点的に重ね塗りした方が
良いことが解った。
と言うことで、今回2回目のガラスコーティングは、
ボディ全体にコーティングを施行後、ボディ下部を
重点的に余ったコーティング剤を重ね塗りをした。
ガラスコーティングのメンテナンス剤なるものがあるが、
自分は1年毎にメインのガラスコーティング剤を
重ね塗りするのが一番効果的では無いかと感じた。
数日後に降った雨の弾き具合
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240619/18/mizu-toshi/8e/e1/j/o1080081015453486201.jpg?caw=800)
実際、この一年間一度もワックス掛けは全くせず、
水洗いだけで済んでいる。
この時間と労力は、年に一度のガラスコーティングの
費用対効果は、抜群のコストパフォーマンスだと思う。
ワックスなどのコンパウンドやタオルでボディを
擦ること事態でボディにキズが入る。
水洗いで流すだけなので、ボディには、ほぼキズは
着いておらず、新車同様の状態を保てている。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240619/18/mizu-toshi/42/48/j/o1080072315453489088.jpg?caw=800)