おつかれさま!
4年前のコロナ自粛中に、自宅の庭に自分で作ったバンカー。
作る前までは、場所や形状、深さや練習方法など、
いろいろ考えていた。
いざ作ってしまうと、いつでも練習が出来るだろうと、
最近はバンカー練習も疎かになっていた。
まずは、バンカーのメンテナンスから。
このヘッジトリマーは、ハサミタイプで、刃先が
360°回転するので芝生の端部がカットし易い優れモノ。
砂を少し補充した。
いろいろな砂の種類を試して来たが、今回は、
洗ってある川砂を入れてみた。
練習ボールは、普段使用しているタイトリストV1で
全て揃えている。
インパクトしたあとの出だし角度やスピンの掛かり方が、
バンカー用ウェッジは、ロフト56°、バンス12°。
縦距離によるが、だいたいいつも思い切り開いて、
バンスで砂をパーンとボールの手前から打つイメージ。
自分がバンカーショットで意識していることは、
1. アドレスは、グリップを低めに構えて横振り?
のようなイメージ。
2.インパクト以降は、ハンドレイドでヘッドを先行させる。
3.距離が近くてもスイングは、緩めない。
4.縦距離は、フェースの開きをコントロールして決める。
今回のバンカー練習は、10Y~15Yの短い距離。
1セット60球で2球だけ一発で出なかった。(58/60球)
一球はトップ、一球はシャンク気味トップで、
あとは全て出せた。
バンカー練習は、砂の抵抗があるので、腕がかなり疲れる。
一度にたくさんやるより、定期的にやる方が効果的。
砂の上で何回も打っていると、どう打てば、どう出るかが
なんとなく解ってくる。
今後は、乾いた砂で打ったあとに、ジョウロなどで水をまいて、
濡れて締まった砂や、傾斜など、天候や現場の状況を想定した
練習をしていこうと思う。
それでは、また!