NO. 979 ~ 自宅バンカー練習 ~ | mizu-toshiのシングルへの道

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シングル目指して、日々頑張る、気ままなゴルフ日記。

まだまだ遠い道のりだけど、こだわりを持ちながら楽しく頑張ってます。

おつかれさま!





4年前のコロナ自粛中に、自宅の庭に自分で作ったバンカー。



作る前までは、場所や形状、深さや練習方法など、
いろいろ考えていた。



いざ作ってしまうと、いつでも練習が出来るだろうと、
最近はバンカー練習も疎かになっていた。








まずは、バンカーのメンテナンスから。



このヘッジトリマーは、ハサミタイプで、刃先が
360°回転するので芝生の端部がカットし易い優れモノ。





砂を少し補充した。
いろいろな砂の種類を試して来たが、今回は、
洗ってある川砂を入れてみた。







練習ボールは、普段使用しているタイトリストV1で
全て揃えている。
インパクトしたあとの出だし角度やスピンの掛かり方が、
ディスタンス系とスピン系では、全く変わるため。





バンカー用ウェッジは、ロフト56°、バンス12°。
縦距離によるが、だいたいいつも思い切り開いて、
バンスで砂をパーンとボールの手前から打つイメージ。



自分がバンカーショットで意識していることは、

1. アドレスは、グリップを低めに構えて横振り?
のようなイメージ。
2.インパクト以降は、ハンドレイドでヘッドを先行させる。
3.距離が近くてもスイングは、緩めない。
4.縦距離は、フェースの開きをコントロールして決める。






今回のバンカー練習は、10Y~15Yの短い距離。
1セット60球で2球だけ一発で出なかった。(58/60球)
一球はトップ、一球はシャンク気味トップで、
あとは全て出せた。






バンカー練習は、砂の抵抗があるので、腕がかなり疲れる。
一度にたくさんやるより、定期的にやる方が効果的。

砂の上で何回も打っていると、どう打てば、どう出るかが
なんとなく解ってくる。




今後は、乾いた砂で打ったあとに、ジョウロなどで水をまいて、
濡れて締まった砂や、傾斜など、天候や現場の状況を想定した
練習をしていこうと思う。











それでは、また!