NO. 972 ~パッティング練習 2023年まとめ ~ | mizu-toshiのシングルへの道

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シングル目指して、日々頑張る、気ままなゴルフ日記。

まだまだ遠い道のりだけど、こだわりを持ちながら楽しく頑張ってます。

おつかれさま!





昨年(2023年)のパッティング練習の内容をまとめてみた。



自分のパッティング練習は、毎朝仕事に行く前に、

毎朝30分前後行っている。



自分で決めた2mパターマットのドリル40球、

ストレートライン36球、パターマット斜めから24球、

合わせて毎日100球を転がしている。



昨年(2023年)の早朝のパッティング練習は、

月~金曜日の平日は、ほぼ休みなく237日出来た。

土日はラウンドのためパッティング練習は無し。

昨年の土日のラウンドは、42ラウンド。


合計、280日~300日は、パッティング練習が出来た。



練習用パターは、左のオデッセイ ホワイトホット#1ピンタイプ。

ラウンドは、右のキャメロン セレクト スクエアバックと、

主に2本を使い分けている。



パターマットのカップ径は、2022年途中から、

Φ50の極小カップまで小さくして練習している。





1.自宅でやる練習は、2mを狙ったところに転がすスキルアップ。

2.ラウンド時の練習グリーンは、ロングパットの距離感の把握、

傾斜や芝目など、本グリーンでしか出来ないことのみ実施。


自分は、このふたつに練習方法を分けて行っている。







パターマット、ストレートラインの距離別の昨年との差異








パターマット、斜めラインの距離別の昨年との差異

カップをΦ60→Φ50に小さくしても、1~1.2mまではほぼ変わらない。
やはり1.5mを超えると、入る確率は極端に難易度が増す。





昨年の毎朝のパターマットでの練習は2mを2~7ft.に
6分割し、データ取りをしている。
カップ径を2022年Φ60→昨年2023年はΦ50に
小さくしたので、カップイン率は低下しているが
難易度がアップしているので、かなりストイックな
練習方法にアップデート出来ていると思う。








ただ転がすだけでなく、
1.一日のうち30分のパッティング練習時間だけは集中する。

2.アドレスした状態からカップを見た時の目線とボール、
カップの3点を結んだ立体的な三角形の位置関係や、
カップの見え方の感覚を身体に覚え込ませる。

(これは自分自身の感覚、考え方だが、かなり重要だと思う。)
そんな練習を自宅の2mのパターマット練習では心掛けて来た。










その結果...
昨年は、ゴルフ人生で、1ラウンドで最小パット数、
22パット/Rを達成出来た。


ホームのスクラッチ競技予選通過したときのラウンドだった。
人生初のマッチプレーに導いてくれたのは、やはり、
アプローチとパットのショートゲームが噛み合ったおかげだった。
 








パッティング練習を開始した12年前からのパット数の
推移をまとめてみた。


 

2012年 : 35.61 (1.98) パッティング練習開始

2019年 : 31.67/R (1.76)
2020年 : 30.10/R (1.67)
2021年 : 30.83/R (1.71)
2022年 : 30.76/R (1.71)
2023年 : 30.12/R (1.67)

ここ4年間は、30パット台で安定。

2019年から2020年で1.5打/Rパット数が減っている。
何があったのか振り返ると、練習で全てのボールが
カップインしており、かなり自信が出てきた頃だった。




パット数を減らしていく上で、頭打ち感もある。
1.現在の自分の悪いクセの修正。
2.平均20パット台を目指すために何をするべきか。


そう言った部分に対してどう取り組むかをしっかりと考えて、
これからも日々の練習を地道に続けていこうと思う...









それでは、また!