先日の日曜日は、今年最後の月例でした。
前回のラウンドは、ここ数年の超ワースト
で、スイングも崩れてしまったので、
ここ2週間ショット練習は、やめていた。
日々のパッティング練習、アプローチ、
素振りのみで、ぶっつけ本番のラウンド。
早朝、チラチラと雪が舞っていて少し積もった。
養生シートの無いグリーンは、使えない。
ベントグリーンの仕上がりは良く、
9.5ft.表示だが変動基準法で歩測したが、
湿っているにしてはもう少し早そうな
気がした。
バックティー、アウトからスタート
【 OUT : 41 ( 15 ) 】
スタートから数ホールは、養生シート以外は
雪が積もっており、表面は凍結しており、
手前からのアプローチは、1クッション目に
スピンがほどけて、ことごとく上についてしまった。
どうしても弱めのアプローチのコントロールが
出来ずにリカバリー出来なかったホールが、
数ホールあり。
【 IN : 47 ( 13 ) 】
後半は、最近多い、いつものグダグダな、
ゴルフになってしまったが、最近取り組んでいる
アプローチやショットを試しながら出来たので、
良しとしよう。
後半は、パーオンどころかボギーオンも
なかなかしなかったが、18ホール通して
3パットも無く、パッティングに救われた。
【TOTAL : 88 ( 28 ) 】
後半は、マネジメント的にも少し雑に
なってしまったので、改めてホール毎に、
1.グリーンを狙うのかどうか。
2.グリーンの打ってはいけないサイドは、
どちら側か。
3.花道まで突っ込むのか、ウェッジの距離を
残すのか。
そういったことをグリーンを狙うライに
応じてしっかりと判断してから打たないと
いけないと思った。
リスクマネジメント的に言えば、
バーディを取るために狙うのではなく、
ボギーやダボを打たないために、ミスしても
最悪の状況にならないところを狙うと
言うことだと思う。
前回のラウンドでは、7,200Yにボコボコに
やられたが、6,500Yを超えるコースでも、
全く長く感じなくなったのは、スコアは
ガタ落ちになったが、今年1年バックティーで
ラウンドしてきた成長の1つかも知れない。
早目に終わったので、そのままコース練習場で、
アプローチ、バンカー練習とパッティング練習を
それぞれ1時間ずつやった。
今後のラウンドは、技術的なことと共に、
もっとコースマネジメントをしっかりと
考えることを意識して取り組んでいこうと思う...
それでは、また!