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子供達が行った欧州旅行を

忘れないうちにブログアップしております✨

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南仏ニースで一泊した後、

次の目的地、

イタリアミラノを目指します。

 

 

↑1日の移動距離(5時間ほど)

 

 

拡大するとこんな感じ↓

ニース(フランス)から
ミラノ(イタリア)までの
直通列車が無いため
2本、乗り継ぎます。
 
(ユーレイルパスが利用可能ですが
割高なので現地手配がオススメ)
 
 
 
普通列車で
ニース→モナコ→イタリア国境を超え、
ヴェンティミーリアで新幹線へ乗り換え、
ミラノへ行きます。

(青が普通列車、赤が新幹線)

 

 

お天気は曇天でしたが

景色はこんな感じ。素敵〜昇天

 

 

新幹線・乗換駅の

ヴィンティミーリアは

「海鮮が美味しい」ことで有名ですが

 

子供達は駅すぐのイタリアンへ入り

大好物のカルボナーラを注文笑

カリカリに焦がしたパンチェッタ(豚肉の塩漬け)

卵黄、チーズしか使わない
本場のカルボナーラは
人生で一番美味だったとのこと・・・ナイフとフォークよだれよだれよだれ
 
 
メニューがガチのイタリア語で
全く読めない中・・・
「カルボナーラ」が読めたので
迷わず注文!という・・・笑い泣き

 

 

 

デザートもイタリアーノな

美味しいアイス酔っ払い

 

 

レストランの場所はこちら↓

 

 

 

で、

問題はここから。

 

 

このお店はテラス席で食事をすると

押し売りが次々に現れます笑

Diorのバッグ・・・チーン

 

 

向かいのお席にも押し売りが出現w

 

 

シュールだな・・・

 

 

こんな感じで次々に現れ・・・真顔

↓↓

 

 

すぐお隣の席では

サングラスやおもちゃを

売りつけられてます真顔

 

子供達はこの環境で食事をすることに

最初びっくりしたようです汗うさぎ

(そのうち笑いに変えてましたがw)

 

ちなみにお客さんのほとんどは

イタリア人もしくはフランス人だそうで

みなさん、対応も慣れたもんだったようです。

 

 

ここが驚きポイントなのですが

お客さんの何人かは
この押し売りから
物を購入してあげていた 
ということ。

 

 

押し売りさんたちは

おそらくジプシーや移民なのかなー

という感じだったので

きっと 買ってあげることは

寄付とか奉仕とかの精神なのでしょう。

 

息子は

「これが隣人愛か・・・」と

呟いておりました。

 

 

イタリアの有名観光地では

日本人が押し売りから

ぼったくりに遭うことも多く

購入はおすすめしませんが・・・オエー

 

全然マイナーな場所では

押し売りが別の意味を持っていたようで

キリスト教国らしい一面に遭遇して

子供達はそれぞれ

考える部分があったようです。

 

 

<続く>