<リタイア(FIRE)シリーズその2>です。

 

 

その1はこちら

 

 

 

52歳でのリタイアに向け

生活費をどれくらい確保しておいたら良いか

備忘録的に記載します。

 

 

生命保険文化センターの

「生活保障に関する調査(令和元年度)」

によると

 

リタイア後に必要な資金は

 

●最低日常生活費の平均額→月額22.1万円

●ゆとりある老後生活費の平均額→月額36.1万円

 

とのこと。

 

 

”ゆとりある老後生活費”と

”最低日常生活費”の差額(14万円)の

主な使途は、

 

・「旅行・レジャー」

・「身内とのつきあい」

・「趣味や教養」

・「日常生活費の充実」

 

らしい。

 

 

 

生活水準にかかわらず

必要な支出は、

 

========

・住居費

・食費

・光熱水道費

・被服

・家事用品費

・保健、医療費

・交通

・通信費

・税金

・社会保険料など

========

 

…なのだそう。

 

なるほど なるほど。

 

 

22万円は最低ライン。

+@は余裕資金、

というイメージなのかな?

 

 

 

ここへ具体的な

数字イメージを載せてくとなると

↓↓

 

===========

・住居費(ローン、維持費):X万

・食費:6万

・光熱水道費:2万

・被服:2万

・家事用品費(ペット代含):5万 

・保健、医療費(健康前提):2万

・交通:1万

・通信費:1万

・税金(自動車&固定資産税):X万

・社会保険料:収入次第?

===========

 

・・・30万円は

余裕でオーバー(汗)

 

 

結婚19年、夫と2人だけで

暮らしたことがほぼないので

なんか数字のイメージ湧かない滝汗

 

 

今回調べた内容は

リタイア後の数字なので

現役世代でFIREした人の情報を

もう少し集める必要がありそうです。

 

 

 

つづく。