久しぶりにバイオリンのレッスンを受けました。

 

内容は「情熱大陸を格好よく決める」でした。

参加希望者が少なくて事前に先生との個人的なやり取りの中で私からの要望に応えて一番苦手な箇所の弾き方を旧ツイッター Xでアップしてくださいました。

 

先生の手書き譜面ではBの3小節目は3rd-5th-3rdと忙しくポジション移動を行うんですよね。でもここのスライドする音が格好いいんですよね。

興味あられる方は下記リンクで先生の公開Xから譜面もご覧になれます。

https://twitter.com/VnMaico/status/1768312065104707826?t=wafbdExSNJvct-isibrHgw&s=19

 

これがめちゃ難しくて!ワークショップの二日前からこの3小節目4小節目の箇所ばっかり練習してました。

 

で、ワークショップ終わって今日で4日目? 引き続きここばっかり練習続けてようやく!曲のペースで弾けるようになりました~。😃

 

もう本当に久しぶりの情熱で乗り切りました。情熱大陸が乗り移ったかな??このテクニックできるようになったことはバイオリン習って5年目の大きな収穫だったと自分では思います。

 

もともとこの情熱大陸、バイオリンをはじめた年に会社のクリスマスパーティで弾いた時はほとんど1stポジションで簡略化してごまかしごまかし弾いてましたが、なんだかリベンジした気分です。

 

JAZZの練習の方はほとんど1stポジションばかりですが、今回は久しぶりにハイポジションのしかも早弾きの練習ができて達成感大です。

 

これというのも前回、篠崎教本は離れていると言いましたが、4巻のハイポジション音階練習だけは変わらず続けている成果かな~と。

 

またそのうち4巻も再開しますね。ハンガリー舞曲の速弾きの箇所を克服する宿題がまだ残ってるので。😅

 

追記ですが、ワークショップ当日の実際のレッスンでは、バイオリンを持ってステップを踏みながら弾く練習もさせられたんですよ。情熱大陸はリズムが大切ですからね。家帰ってからもステップ踏みながら練習したんですけど効果あったと思います。