またまたしばらくブログ空いてますが、前回同様の練習を続けてます。むしろ熱心なくらいかな。
前回のブログにも書いた僕にとってJAZZアドリブの転換点となった3月のワークショップ。
そこで習ったアドリブのコツを一つご紹介します。
コツは簡単に言うと「その曲の調の音階をなぞるだけ」です。
実はこれ、ハーモニカではずっとやっていたことなんです。ハーモニカ(正式名称ブルースハープ)ですと曲に合わせてEだったらEのハーモニカ、Gの曲だったらGのハーモニカを持って吹きながら右に左に動かすだけで不思議とアドリブになるんですね。
これをバイオリンに同じことを適用するだけなんですよ。なんで気が付かなかったのか!
普段のこの練習ですが、例えばテレビでもYOUTUBEでも曲が流れてくるとそれにあわせて調をなぞって当たりをつけて、あとはハーモニカ同様に音階を上にあがりま~す、下にさがりま~す(昔のデパートのエレベーターガール😅)で伴奏の格好がつきます。
そしてお察しの通り曲には色んな調がありまして、色んな調も慣れてくるわけです。
そうすると又これが戻るんですねえ。篠崎教本4巻に。11pのこれです。
シャープやフラットがたくさん付いてもバイオリンだとピアノより慣れやすいと思います。それとオマケに小指が鍛えられます☺️
以上 のようにJAZZやアドリブ伴奏の練習へ脱線しっぱなしにならないよう、教本にも戻るように心がけてます。☺️
こちらの写真はセッションに参加のワンシーンです。ジプシー ジャズって速弾きするスタイルでまだ慣れてません😅