前回からの続きで篠崎教本四巻からモーツァルトのアイネクライネです。

 

前回はセカンドポジションの長期保持が馴染めないというお話でしたが、もう一つ、オクターブの重音が慣れないです。

 

曲で出てくるのは、ミのオクターブ重音とシのオクターブ重音、いずれもファーストポジションで指の幅を広くとるのに慣れないようです。

 レのサードポジションの重音は弾けてるのでやっぱり1と4の指幅の問題でしょう。


それ以外では今回も山本先生のYouTube動画レッスンを参考にさせていただきましたニコニコ

 

先生の助言「このトレモロは指弓を使って」を気をつけながら練習してます。☺️

苦労して身につけた指弓、有効活用してます。やっぱりドラムのスティックさばきに似てます。

 

あと音程が取りにくい箇所を3つアップします。

 最初の出だしの二箇所、最初から音を外したら格好悪いもんね😅

 

最後に必死に弾いてるとバイオリンの渦巻きの方が下がってきがちなので、気がついたら姿勢を治すようにしてます😅

 

以上こんな感じで独学で練習してます。

 

当初、篠崎教本四巻を買った時は「挫折してお飾りになるかな?」と思ってましたが、今のところ楽しく格闘させていただいておりまーすウインク


ほんと楽しくってアドレナリン出てるんじゃないかな😃 


モーツァルト弾くと「ちむどんどん」するわけさ😃


そう言えばモーツァルトの曲は脳にいいから弾くのもきっと良い脳刺激なんでしょうね♪

 

またそのうち短期レッスンで成果を見ていただきたいとも思ってます。☺️

 

追伸 先日、JR京都駅の構内で駅ビル25周年の弦楽四重奏の演奏聴きました。京都市内の芸術大学の華やかな演奏でした。

 

 

 

僕は弦楽四重奏が大好きなんです❤️しかもみんな可愛らしくて😀