以前も、書きましたけど、歌謡曲とか映画音楽のバックのバイオリンを弾きたいという思いから、一曲、セカンドバイオリンを耳コピーしました。

 

昭和三十年の映画音楽で大好きな曲❤️

旅情 (1955) ヴェニスの夏の日 - ジェリー・ヴェイル映画音楽 : https://www.youtube.com/playlist?list=PLhCFlEaRDDRyfBBax94sEAj5zuo1ITbTR Katharine Hepburn  キャサリン・ヘップバーンRossano Brazzi ロッサノ・ブラツィリンクm.youtube.com

 

 

1.まずはメロディですが、元の譜面のコードを頼りに重音を織り交ぜながら弾く練習。

 

上の譜面にもある洒落たコード diminishやaugmentも重音に取り入れると良い感じになります☺️

 

2.それからセカンドバイオリンのパート。こういうのを自分でアレンジできるようになりたいな。ジャズのアドリブは勉強継続してるけど、ちょっとまた違うんだよね。😅

 

ところで重音で面白いことに気がつきました。

 

バイオリンの弦の並びってギターの1弦から4弦までをひっくり返したような位置になってるんですね。ミラレソ v.s. ソレラミ❣️

 

ですからこの曲のGの重音なんかですと、ギターのGコード押さえをひっくり返した押さえ方になるんですね。言葉で言いにくいけど、下の図見れば一目瞭然😃

 

 ギター経験者としては嬉しい気づきでした☺️

追記.…Emだと押さえ方がおんなじになります。

 

話は変わって、これも以前投稿してたピアノの弾き語りネタ。フェースブックに載せたので。

https://www.facebook.com/515970940/videos/pcb.10159423680830941/594791061653549

 

マイウェイ♪ 最後のズッコケの部分は、クレージーキャッツの音楽コントを真似て??😅

 

この音楽サロンは滋賀草津の地元で今年になって見つけたんだけど、バックのバイオリンの方は、こんな感じで即興で合わしてくれるんです。

 

この技を盗みたい❣️😃