子育て女性のための
パートナーシップカウンセラーの
溝口智之(みぞっち)です。
夫が傷つく言葉を言ってきて
やめて欲しいけど
なかなかやめてくれない。
言われて、本当に嫌なこと、
気にしていて、傷つくことは
悪気がなくても
やめてほしいものです。
夫が傷つく言葉を言ってくる💢
夫がひどい言葉を言ってくる。
何度、嫌だと言っても、やめてくれない。
(40代女性)
「おーい、おばあちゃーん」
『おばあちゃん』はひどいですよね。
夫はどういうつもりで言っているのか?
「誰にでも、そんなこと言うの?」
「どうして、そんなに言いたいの?」
と単純な質問として聞いても良いでしょう。
返答として、例えば
「親しい人、仲が良い人しか言わないよ」
「『おばあちゃん』ってかわいいイメージだよ」
そんなことが返ってくるかもしれません。
ただ反応を楽しんで小学生と同じ
ただ好きな相手を
からかいたい、いじりたい。
そして反応を楽しみたい。
まるで、小学生が
好きな女の子のスカートめくりをして
嫌がる反応を楽しんで
気を引きたいのと似ています。
夫を
「またかわいい小学生が言ってるなあ」と
思ってみるのもいいかもしれません。
「小学生だからかわいいなあ」
「小学生なら気にならない」
となるかもしれません。
嫌なら嫌と言っていい
でも、精神的に、
どうしても気になる、
嫌な気持ちになるなら
「嫌」と言っていいのです。
本当はどんな自分でいたいか?
本当はどんな自分でいたいと
思っていますか?
「本当は綺麗な私でいたい」
「本当は可愛い私でいたい」
本当は自分にどうして欲しいと
思っていますか?
「私を大切にして欲しい」
「普通に綺麗と言って欲しい」
「普通に名前で呼んで欲しい」
「綺麗だね」って言ってよー。
「〇〇」って呼んでよー。
など旦那さんに伝えてみるといいですね。
言われることは変わらないとしても
たとえ、夫から言われることが
変わらなかったとしても
自分が気持ちを言えているだけで
スッキリしてくるかもしれません。
嫌なことは言い続けることが大切です。
でも、相手の反応は相手のもの。
自分の気持ちを言えたことを喜び、
「よく言えたねー」と
自分を労ってあげましょう。
言い続けるためにも
言えたら、その都度、労いましょう。
言い続けてみて
あなたを大切に思っている旦那さんなら
きっと止めてくれるでしょう。
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今回はここまでです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。