国民年金免除申請~How to 新規就農vol.10 | みぞっちふぁーむとみぞ塾と日本語教師と学生と海外旅行と…

みぞっちふぁーむとみぞ塾と日本語教師と学生と海外旅行と…

2009年から2013年までやっていたこのブログを
2019年再開しました







私、みぞっちの

新規就農までの様子を綴りながら、

新規就農の仕方について、

情報公開、交換させていただくこのコーナー。







今回は、




国民年金免除申請




についてですニコニコ





脱サラ就農(起業)の場合、


サラリーマン時代の「厚生年金」から

自営業向けの「国民年金」へと


切り替え手続きをする必要があります。




僕の場合は2011/1/16退職日なので、

2011年1月納付分から、国民年金に切り替わります。





市役所(区役所)でその手続きをするわけですが…





ここで、ストップパー





脱サラ就農の場合、

所定の手続きを済ませれば、

国民年金を納付する必要がなくなることがありますニコニコ





それは、この制度を使うこと↓



脱サラアラサーの「農業はじめます!」農家研修1年目編



退職(失業)による特例免除

(全額14,660円納付免除)






農家研修中は社会的には無職状態になります。


*もし給与ありの農家研修先であれば、

  適用されないかもしれません。



そこで、この制度が使えるわけです。





国民年金の納付免除は、

所得が少なすぎる場合にも適用されますが、

ここでの「所得」は

前年(僕の場合は平成22年度の申請になるので、平成21年1月から12月)

の状況がみられてしまいます。



この期間、僕は

サラリーマンとして普通に給料をもらっていましたので、

当然、免除申請は通りません。




しかし、「退職(失業)による特例免除」では、

退職した、失業中という事実さえあれば、

平成21年1月から12月の所得が「ゼロ」としてカウントされるんです。



よって、


・世帯主の所得

・申請者の配偶者の所得


のみによって、免除可能かの審査が行われます。



僕のような単身世帯の場合は、

もちろん世帯主所得はゼロだし、配偶者もいないなので、

免除確実なわけ。





しかも、この制度



①免除期間中でも保険料の半額を納めたものとして扱われる

  保険納付期間としてカウントもされます


②障害年金や遺族年金なども支給対象期間に入る


③10年以内なら、あとで支払う(追納)も可能

  (免除承認期間の翌年度から起算して2年度目以内なら加算金もなし)



というおまけつき。




利用しない手はないですねニコニコ





市役所(区役所)へ持っていくものは…



・年金手帳


・認印


・失業していることを証明するもの1つ

 たとえば…

 退職時に会社からもらう離職票(コピーでもOK)

 ハローワークでもらえる雇用保険受給資格者証


・直近の所得証明書

 僕の場合、平成22年度の申請になるので、

 平成21年の所得証明書が必要。

 平成21年1月1日当時と今の住所が同じであれば、必要ないが、

 違う場合は、平成21年1月1日当時の住所を管轄していた役所で

 所得証明書をもらってこなければなりません(郵送申請可)。



となります。




申請してから、国の審査が終わるまでの期間は約3ヶ月。


審査結果(納付免除証明)が郵送されるそうです。


その間、納付の振込用紙が届くことにはなりますが、

納付しないでください、と言われました。





なお、この制度が利用できるのは



2年度分のみ



僕の場合は、


・平成22年度の残り(平成23年1月~6月)

・平成23年度(平成23年7月~平成24年6月)


となります。



国民年金の年度切り替えは「7月」らしいので、

こうなります。



また年度ごとに申請が必要で、

平成23年7月にまた同じ手続きをする必要があるので、

要注意!!





平成24年7月以降はどうなるかといいますと…




通常の

国民年金納付免除(or一部納付)制度




の適用を申請することになります。





平成23年1月から12月までの所得による審査で決まり、


僕のような単身世帯の場合は、


年間所得が


・57万円以内→全額免除(1/2納付したものとして加算)


・93万円以内→3/4免除(5/8納付したものとして加算)


・141万円以内→1/2免除(6/8納付したものとして加算)


・189万円以内→1/4免除(7/8納付したものとして加算)


となりますニコニコ



http://www.sia.go.jp/seido/gozonji/gozonji02.htm





なお、

これらの制度、数値は、年度ごとで改定されたりするので、

事前にご自分で確認してから申請に向かってくださいねアップ






僕がこの制度を利用したい理由は、


出費を抑える


以外にもう一つあります。





それは、



401k(確定拠出年金)を取り返すため





サラリーマン時代、

会社の制度で、退職金の一部が、

自分の意志に関係なく、この401kに振り込まれていました。




簡単に言えば、


「退職金の一部を自分で資産運用(株、保険、投資など)しなさい」


という制度。




これは原則、年金受給年齢に到達しなければ、

解約ができません。




なので、

退職したからといって、このお金は清算できず、

今後も自分で運用していかなければなりません。




しかも、僕が入れさせられている保険会社の場合、

運用の手数料が月400円くらいかかってしまいます。



サラリーマン時代はこのお金は会社負担だったのですが、

退職後は自分で負担しなければなりません。



つまり、

毎月400円、資産運用で利益を出さなければ、

どんどん資産が減っていくということになります。



あと30年間、月400円以上も資産運用で儲け続けるなんて、

僕には到底無理な話。



一刻もはやくこのお金を取り戻したい!!




僕のような立場の場合、取り戻す方法が一つありました。



それは、


①国民年金の納付が免除されていること

 (納付免除証明書の提出)


②現時点での401k資産総額が50万円以内であること


の両方を満たしていること。




僕の場合、まだ30歳手前の年齢なので、

401kとして会社から振り込まれていたのは35万円程度だったので、

②はクリア。



残るは①。



だから、今回の国民年金免除申請は絶対必要なわけです。









失業中で、この制度を知らなかった方。



一度、役所で確認されてみてはいかがでしょうはてなマーク




役所の制度は、調べまくったもん勝ちですねチョキ






ペタしてね 読者登録してね