アグリビジネス経営者養成講座②~経営者の心構え | みぞっちふぁーむとみぞ塾と日本語教師と学生と海外旅行と…

みぞっちふぁーむとみぞ塾と日本語教師と学生と海外旅行と…

2009年から2013年までやっていたこのブログを
2019年再開しました


1/16(土)は

第二回目の「アグリビジネス経営者養成講座」でした。


かなりのボリュームなので

二回にわけて講義ノートを残しておきます!!


ご参考になる方がいらっしゃいましたら

幸いです。




①卒業生の話


この講座の過去の受講生2名が

受講後、実際に現場に持ち帰って取り組んだこととその成果を

発表していただけました。


その中から

心にひっかかったフレーズを紹介します。



・細かい出荷管理


・大手頼りにしない販路開拓

 …大手は担当者が変わりやすく、突然方針が変わるリスク大


・商品によって販路戦略を変える

 …競争力(価格、珍しさ)のあるものは積極的に販売先を広げる

   競争力の有無は直売所での反応で判断してみるとよい


・同業者ネットワークの活用

 …流通を一元化することで生産に集中できる


・地元の理解を得る

 …何をしているのか、したいのか透明に

   地域貢献を考えて




②経営者としての心構え


元東北リコーの社長で現在はJリーグJ1昇格のベガルタ仙台社長、

そして今は宮城の中小企業の支援・活性化にも力を入れておられる

白幡洋一氏からの講義でした。


とても心に残るフレーズをたくさんいただきました。


苦しくなったときはこれらの言葉を見返そうと思います。



・「夢」に日付をつける


・「How」の前に「What」、その前に「Why(意義、志、誇り)」


・「顧客視点」ではなく「顧客起点」


・「goods」は扱うが「bads」に手を染めない


・事業モデルではなく収益モデルを描く


・勝ちすじの賞味期限を見極める


・撤退すべき条件、基準を決める


・迷ったら自分の本音に忠実に


・迷ったら難しい方の道を選ぶ


・自分なりの価値基準をもつ


・競合はすぐに生まれる


・儲け=差別化×回収エンジン(どこで利益をとるか)


・シェア5%を目指す。10%あると安心。

 分母を何にするか(全国、宮城県、仙台市)は

 事業、経営方針に依る


・企業の目的は顧客を創造すること


・「市場が成熟した」で事を終わらせない


・顧客にどんな価値を提供できるかを考える


・ネットワークの活用


・トップの思いの発信を続ける


・ゴーイングコンサーン(企業は継続する使命がある)


・「継続は力なり」ではなく「変化の継続は力なり」


・「売上-経費=利益」ではなく「売上-利益=経費」


・社員満足なくして顧客満足・社会満足なし


・毎年SWOT分析を行う(強み、弱み、機会、脅威の洗い出し)


・「plan→do→check→action」にさらに「achieve」「award」も


・S(安全)とE(環境)がないものは作る資格なし

 Q(品質)がないものは売る資格なし

 C(コスト)とD(デリバリー)がないものは競争する資格なし


・責任は取るためにあるのではなく、果たすためにある

 (責任はそう簡単にはとれない)


・人が会社を育てる


・信頼できる番頭をおく(任せられる人には徹底して任せる)


・組織はトップの器以上に大きくはならない

 →トップが自分の器をどんどん大きくしていく努力が必要


・予兆を感ずること


・食料自給率40%ということは、

 農業はあと60%分も伸びる可能性がある魅力ある産業



 

ペタしてね