行政書士試験まであと72日〜行政手続法の達人になろう | 横溝慎一郎行政書士合格ブログ  

行政書士試験まであと72日〜行政手続法の達人になろう

9月のスケジュール


🟰2024年度本試験向け🟰

9月13日 「合計56点アップ道場」の行政法が配信スタート


9月16日14時〜15時30分

「あと50日の過ごし方」

アフター配信も、もちろんあります!


🟰2025年度本試験向け🟰

9月3日15時30分〜18時5分 LEC渋谷駅前本校

合格講座憲法基礎法学第1回

(当日は無料体験出来ます。

詳しくは0334645001

渋谷駅前本校までお問い合わせ下さい)

 TODAY'S
 
行政手続法の達人になろう

出願手続が台風10号の影響で間に合わないという方は申し出ると救済措置があります。

詳しくは、行政書士試験研究センターのホームページをご覧ください。




今日はこんな話を。

行政手続法の択一問題は「考えて解いていたらダメ」ですね。
 
出題パターンがある程度決まっていて、範囲も広くないのですから、読んだらすぐ正誤の判断がつかないとまずい。

時間かけたら誰でもできます。

だから、どのくらい速く正確に解くことができるかどうかが重要なのです。

たとえば、「地方公共団体の機関が行政指導を行う時、その行政指導の根拠が法律にある場合は行政手続法の適用はありますか?」

 
ここで一度読んで、また考えて、もう一度読んで、なんてことをやっていると、他に回す時間が無くなってしまいます。
 
クイズ感覚でサクサク解答していくことができないとまずいのが、行政手続法です。
 
この科目は、あなたがきちんと勉強しているかどうかがはっきり表れる科目だと言ってよいでしょう。
 
時間がかかっているということは、まだまだ勉強が足りないということですね。
 
まずは「処分」について、この域を目指してください。「申請に対する処分」「不利益処分」とも重要です。

そのあと、「行政指導」「届出に関する手続」「意見公募手続」「適用除外」についても見ていってください。

条文を読む時に、この条文にはどんなひっかけが過去に出されているか?を考えてみるというのは、とても勉強になります。

ゼミのように

質問を浴びせて、それに答えてもらうスタイルをとっているのが、「合計56点アップ道場」の行政法です。

まるで、ゼミのようですね。

追い込まれながら必死に答えを出す練習をするのは、確実にあなたの力を底上げしてくれます。


このように、科目で道場は表情を変えています。


現在は、憲法、民法、商法会社法が配信中。

この3科目もやはり道場の進め方が違いますね。



 おまけ


台風10号は動きが遅いため、総雨量がえらいことになりそうです。
被害がこれ以上でないことを祈るのみです。



現在は、「56点アップ道場」の最後を飾る「一般知識・諸法令」のレジュメを制作中です。

そのためXは放置状態になっている点、あらかじめご了承下さい。