行政書士試験まで116日〜記述式が不安な方へ
今月のスケジュール
19〜21日 到達度確認模試第1回
25日19時 合格講座民法(総則物権)第1回※
※無料体験できます。詳しくは渋谷駅前本校(0334645001)までお問い合わせ下さい
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記述式が不安な人へ
「56点アップ道場」の憲法配信から5日経ちました。
まだ申し込んでいない人から「いつから始めたらよいですか?」という相談もチラホラ受けています。
「いまでしょ」なんて、いまさらの林先生風(笑)で答えてみたり、みなかったり。
はっきり言うと、「始めたい時が始めどき」です。
①いまから少しずつやっておくと、あなたの勉強の一部を道場におきかえるだけですむから楽ではあります。
一方、②公開模試第2回が終わったあたりで、あなたの課題がはっきりとしてきた段階で投入して、問題意識をしっかり持って受講するのもありですね。
①で早めにやりつつ、②を反復するきっかけにするというハイブリッドパターンもあります。
はて、あなたはどれでいきたいですか?
「記述式が不安です」
「答案書けません」
そんな不安を訴える方が増えてくる時期になりました。
気持ちはわかります。確かに不安ですよね。
なぜ答案が書けないのでしょう?
最近の記述式は、問いの内容のところで書くべき項目を設定してくれています。
ただ事案は凝ったものが出されていることが多いので、論点の確定は必要。
このどちらでつまづくかは人によって違うとは思います。
どちらにしても、民法や行政法の論点構造や、条文の理解、そして、的確な論点抽出ができるかがポイントです。
①択一式で求められる知識の整備
②答案構成力の強化
このどちらもが必要になるということです。
①は普段の学習で対応できます。
問題は②です。
答案構成力は、場数です。
ある程度の数の問題に触れておくことはどうしても必要です。
そのためには、「記述60問解きまくり講座」を利用してもらうのがやはりおすすめです。
そして、この①と②において、比重が大きいのは、②ではなく、①です。
書き方がわかっていても、それに対応する知識がないとどうにもなりません。
初めて受ける方は、まず行政法の記述式で過去どのような問題がとわれているのか?そこでどのような知識が要求されているのか?について確認してみましょう。
行政法の記述式は択一式と多肢選択式で問われたことがあることからしか出されていません。たまにスクールの模試でそれを無視した出題がなされることもありますが、それはそれです。
ですから、それを書けないのは、完全に知識不足だということです。
おまけ
新型コロナの感染状況がかなり深刻な事態になりつつあります。
沖縄や九州では「なりつつある」から「なった」というフェーズです。
関東は千葉、茨城、埼玉などで急増、東京は遅れて増えてくるのかもしれません。
勉強を継続するためにも、感染はできる限り避けないといけません。
マスクの着用など感染対策は各自しっかりやってください。
お直しから戻ってきたらまた紹介します。
で、お店に行くと誘惑がたくさんあるわけですよ。
ネクタイコーナーには早くも秋冬物が入荷していました。
あまり時間もなかったので、パッと目に入った2本をチョイス。
写真左がLuigi borrelli(ルイジボレッリ)の春夏物、右がHolliday and brown(ホリデーアンドブラウン)の秋冬新作です。