行政書士試験まで132日〜7月に入りました。いまあなたに贈る言葉とは?
あと11日です!
「合計56点アップ道場」の初回配信は今月12日。
最初は憲法です。
レジュメは9日から発送します。
憲法は判例編と条文編があります。
Q&Aが判例編は123、条文編は127あります。
判例編は3ユニット、条文編は2ユニットに分かれていますので、ユニットごとに「Q&Aを解いてから講義を見る」という流れを作ると良いですね。
普段の勉強にうまく馴染ませるためにも、初回配信から順次受講するのがベストです。
「あいこ式合格サポート道場」と「合計56点アップ道場」について詳しく知りたい方はこちらの動画をご覧ください。
7月に入りました
「あと140日の過ごし方」のアーカイブです。
5200回再生、101グッドありがとうございます。
まだ見ていない方にも勧めてあげてくださいね。
今年も半分が終わり、後半戦が始まりました。
時間が経つのは本当に早いです。
今月の主なスケジュールは下記の通りです。
8日 本試験公示
12日 「合計56点アップ道場」憲法配信
15日 横溝先生に相談だYouTubeライブ(15時45分から)
19日〜21日 到達度確認模試第1回会場実施(自宅受験の方の答案提出は19日まで)
あと7日には司法書士試験と都知事選があります。
到達度確認模試については、こちらの記事を参照してください。
試験が近づくと不安と緊張のあまり、やるべき勉強ができなくなるという人がいます。
アドラー心理学風にいうのであれば、「不安と緊張のあまり勉強ができなくなったのではない。勉強したくないから不安や緊張状態を自ら作り出しているのだ」ということかもしれません。
そんなことを書くと、
「いや私は勉強したいと思っているんです。でもできないんです」
こんな反論がかえってくるかもしれませんね。
それに対して「思っているだけでやっていないのは、やりたくないのと同じ」なんてことを言うと石が飛んで来そうですが、それもまた事実です。
もしそれも否定したいと思うのであれば、解決方法は簡単です。
「勉強しましょう。」
ただそれだけ。
ね?簡単でしょ
勉強せずに試験を迎えたら、確実にものすごく後悔しますよね?
もちろん勉強したって後悔することはいろいろでてくるかもしれません。
でもおなじ後悔なら、人事を尽くしたうえでの後悔のほうが、いいに決まっています。
今度の日曜日は司法書士試験。
今年も私が知っている人が何人か受験します。
この記事を読んでいる人の中にも、受験するという人がいるかもしれません。
まず人事を尽くしましょう。
「この時期なにやったらいいですか?」
本試験の1ヶ月前から、そんな相談が一気に増えてきます。
私の回答はこうです。
「あなたはどうすべきだと思う?」
あなた史上最高の準備の、その一歩上を目指して、やれることはすべてやる。
やった方がいいよなと思うことまでぜんぶやる。
「信じて徹する」
そんなことも話すことがあります。
行政書士試験も同じです。
「まだ先だ」なんて思っているかもしれませんが、あっという間ですよ。
そのときになって慌てないように、この話をしっかりと覚えておいてくださいね。
おまけ
蓮舫さんの不安を乗り越えて前を向いて闘う姿は、受験生のあるべき姿に重なります。
「人事を尽くして天命を待つ」
それを具現化している姿勢は見習うべきことがたくさんあります。
例えば、毎日の街宣。内容は全部変えてきている。
東京の抱える問題について、こんなに具体的に話せる候補は他にいません。
不安を乗り越えるために、徹底的に準備をする。
プロレスラーにチョップをするのも選挙運動なのかもしれませんが、あくまでも愚直に政策を訴える姿勢を貫く姿は尊敬に値します。
私は蓮舫さんを支持します、ということは以前から明確に示しています。
もちろんあなたがもし都知事選に投票する権利を持っていた場合、それをどなたに投じるかはあなたが決めるべきことです。
でも棄権だけはやめてください。
「自分にとってベスト」がいない場合は「まだマシかな」と思われる候補を探す。
民主主義社会である以上、有権者はそのくらいの努力はすべきです。
推しが中華食べてるのを見るだけで幸せになります
尊すぎる。。。