行政書士試験まで137日〜憲民行の基礎固めのデッドラインはいつ?
毎年改訂しています
昨年「合計56点アップ道場」を購入した方から、「今年もそれほど変わっていなければ昨年のを使おうと思うのですが」という相談を受けることがあります。
まぁそう考えるのもわからなくはありません。
どうしてもそうしたいと言うのであれば、それを止める権利は私にもありません。
ただ、ひとつ知っておいてほしいことがあります。
それは
「この道場はレジュメも講義も毎年改訂されている」
ということです。
法改正や新判例があればもちろん、それがなくても昨年の試験を受けて論点を入れ替えています。
さらに、講義ももちろんバージョンアップされています。
だからこそ今年で10年目を迎えることができた、と言えるでしょう。
本試験当日まで使うレジュメであることを考えると、やはり「最新版」を使ってほしい。
それが私の願いです。
まだ配信前なのに、すでに17件のレビューが書き込まれています。ありがとうございます。
行政書士法道場もよかったら一緒にどうですか?
サマトレ99
23日に行った「あと140日の過ごし方」のアーカイブはこちら。
アフター配信もあります。
まだ見てない方はぜひ!
そして周りの行政書士試験受験生の方にも教えてあげてください。
さて、「サマトレ99」頑張ってることと思います。
「サマトレ99」とは、「基礎知識習得期」のことを指しています。
本来は6月30日までに、憲法民法行政法の土台を固めようという話ではあったのですが、勉強が遅れ気味の方も少なくないかと。
そこで改めて締め切りを切るのであれば、
「サマトレ99前半戦」が8月11日まで
「サマトレ99後半戦」が9月30日まで
となります。
前半戦、後半戦とも7週間あります(後半戦は7週間と4日)。
前半戦は、2月の「合格戦略構築サミット」で話した「二次仕上げ」の最終デッドです。
もちろん、商法会社法や一般知識・諸法令にも手をつけてほしい。
例えば一般知識・諸法令はこんなイメージです。
論点ランクは、「あと140日の過ごし方論点表」を参照してください。
商法会社法と一般知識・諸法令は、前半戦から手をつけて、後半戦で本格始動してもらう。
これがベストパターンです。
おまけ
季節はこれから本格的な夏に突入しますが、洋服の世界ではもう秋冬ものが出始めてます。
そして人気のある商品は入荷前の予約で完売していくのです。
先日は冬のコート(Tagliatore・タリアトーレ)を予約したのですが、人気すぎて「キャンセル待ち」となりました。買えるかどうかは運次第、となりそうです。
そしておとといは、ジャケットを2着予約しました。こちらはちゃんと予約できました。
あ、もちろん買うのはどちらかです。
円安の影響で、インポートものはことごとく値段が上がっています。
Tagliatore(タリアトーレ)のジャケットも例外ではありません。
「2着は買えねー」
それが現実です。
で、2着のうち片方は昨日の時点ですでに予約で完売だそうです(アブナイトコロデゴザッタ)。
運良くコートも買えてしまうと、秋冬の軍資金は底をつきます。
まぁネクタイは何本か買えるとは思うけど。
現職が強いのはわかっています。
ただ、公約をほぼ達成できておらず、議会での答弁拒否など強権姿勢を強め、明治の森の再開発に関わる企業からパーティ券を購入してもらうなど、問題点をあげたらキリがないのも事実です。
昨日紹介した討論会でも、他の候補からの質問にまともに答えようとしない姿勢が目立ちました。
思想的には私と全く一致点がなさそうな田母神さんの方が小池さんよりまともに見えたのは、私だけでしょうか?
私は光の当たらないところに光をあてようとしている蓮舫さんを支持します。
公契約条例の制定を上げているのも素晴らしいですね。