行政書士試験まで142日〜やみくもな勉強から抜け出すことが合格への第一歩
あと2日!
今年も「あと140日の過ごし方」の季節がやってきました!
早いもので今年で15年目です。
今年は6月23日14時からです!
渋谷駅前本校での教室参加の場合は、「合計56点アップ道場」を当日お申し込みの方には、発送日前ですが、憲法8点アップ道場のレジュメをお渡しします。30部限定です!希望する方には、サインも書きます。
YouTubeでもライブ中継します。
使用レジュメのダウンロードはこちらのページの1番下からどうぞ。
当日はレジュメのほかに「論点表」も使用します。
こちらはYouTube配信ページの概要欄からダウンロードしてください。
※渋谷駅前本校の教室で参加するには、どちらも印刷したものを配りますので、ダウンロードは不要です
終わった後は、アフター配信として、あいこ先生とともに「横溝先生に相談だ6月号」も15時45分からやりますよ。当日はチャットで質問を受け付けます。
2024年度試験での合格を目指す全ての方の参加をお待ちしています!
![TODAY'S](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited023_heading.png)
大切なのは「やり方」
直前対策道場何受けよう?と迷っているあなた。
ぜひこの動画をご覧ください!
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あと2日に迫った「あと140日の過ごし方」。
今年で15年目を迎えます。
もともと「勉強の仕方がわからない」という切実な悩みを相談してくる受講生さんが多かったことから、このセミナーをやることにしました。
大検スクールの講師をやっていたときに、やはり勉強の仕方がわからない生徒さんが多いなと感じていました。
やり方がわかると楽しいし、何よりも「これでいいんだ」という自信につながる。
これは、行政書士試験の受験生の方も同じです。
そして、15年経った今も受験生の方が抱える悩みは変わっていません。
やみくもに勉強するとか、とにかく丸暗記しとけばなんとかなるとか、そういった無茶なことをやろうとする人は相変わらず多い。
講師がやたら丸暗記を推奨したりするケースもいまだにあるようです。そんな講師は存在価値ゼロだと私は思っています。
それはともかく、記述の問題の解答を全部丸暗記するとか、その熱意は評価に値しますが、多分役に立ちません。
複数の科目を同時に勉強していくという「複線化」も、もともとは科目数の多い大検のときの経験が活かされています。
「大学入試を経験していればそんなことわかるでしょ」と言われたこともありますが、行政書士試験は学歴も国籍も不問の試験です。
みんなが大学入試を経験しているわけではありません。
さらに大学入試だって、確固たる方法論をベースに勉強してきたという方はごくごく少数派でしょう。
それはともかく、方法論がわかる方はそれに従ってやっていけばよい。
でもね、そういうことができる方は極めて少数だと感じています。
圧倒的多数の方は,勉強方法でつまづく。
これは今も昔も変わりません。
試験勉強は、戦略的に進めることが必要不可欠です。
また多くの方は「大人」です。
「大人」は、制約条件がどうしてもつきまとってきます。
「他にもやることがいろいろある」のが「大人」です。
だからこそ、戦略って大切です。
明後日の14時からの「あと140日の過ごし方」をひとつのきっかけにして、また一歩一歩前に進んでいきましょう。
少し最近だらけていたなという方は、新規巻き直しのチャンスですよ!
おまけ
都知事選が公示され17日間の選挙戦が始まりました。
現職と蓮舫さんの事実上の一騎打ちです。
自民は現職の応援をするとのことですから、8年前に「非自民」をスローガンに当選を勝ち取った頃からずいぶん変わりました。
いずれにしても、現職に対しては、2期8年でどのくらい公約を実現したのか?を冷静に分析、評価することが重要です。
挑戦者である蓮舫さんは、小池都政をどう変えるのか?を1人でも多くの都民に知ってもらうことが重要でしょう。
国政にも大きな影響が出るであろう都知事選です。
都内の有権者であるなら、7月7日は必ず投票に行くことがまず第一歩です。
昨日改正地方自治法が成立しました。
この改正は地方自治のあり方を後退させる危険性を含むものです。
しかし、こんな「死に体」の内閣のもとで、問題のある法改正があれこれ成立しているのは、異常としか言いようがありません。