模試パック発売記念〜②模試の見直しどうする?
行政書士法を学ぼう!
2024年度試験から復活する行政書士法。
全く初めてという方ばかりだと思います。
3時間でしっかり行政書士法の土台を固めましょう。
まずはこちらの動画をご覧ください。
「3時間でわかる行政書士法道場」は、行政書士法および行政書士法施行規則について、条文ベースで説明をするとともに、過去に出題されていた本試験問題を紹介していくという内容です。
過去問は合計77肢紹介しています。
本講座を受けると、行政書士法の内容が理解できるとともに、出題ポイントがどこかも把握できます。
いよいよ24日から配信スタート!
お申し込みはこちらから。
「ふか習」でいこう!
模試パックの発売記念として、模試について書いていく3回シリーズ。
第1回はこちらです。
第2回は模試の見直しの方法論について。
模試を受けたとき、その見直しが大変だなと思いませんか?
まぁ思いますよね。
模試の見直しに時間がかかりすぎて、本来の学習が上手くできなくなってしまう、なんて状態になるのはなんとしても避けたいところです。
ではどうするか?
私がお勧めしているのは「ふか習」です。
これは、一気に見直しをするのではなく、あなたの普段の学習に合わせて、一緒に見直していくスタイルです。
普段の学習に、模試の問題検討を「付加」するので、「ふか習」と呼んでいます。
① 模試を受けているとき、「わからない肢」「あやふやな肢」には印をつけておく
② 受験後まず答え合わせをする
③ 憲法、民法、行政法、商法会社法は、問題の重要度Aのものについて、間違えた問題の出題箇所をテキストにメモ。まて正解した問題でも、①で印をつけた肢の出題箇所をテキストにメモ。
④ ③でメモした問題について解説講義をざっと視聴する。
⑤ 多肢選択式、記述式、一般知識諸法令は素材集めと割り切る。解説講義は多肢選択式と記述式は受験後最優先で視聴しておく。
③でしたメモに基づき、普段の学習のときに一緒にその問題や肢を確認することで、模試の見直しにやたらと時間が取られるのを避けることができます。
⑤で集めた素材は、演習素材として活用すれば良いですね。「記述60問解きまくり講座」を受けているなら、記述と多肢選択式の問題はそこに集約しておきましょう。
④⑤での解説講義の視聴は、受けた日か次の日には済ませておきましょう。
【結論】
「ふか習」を取り入れて、模試の見直しに時間を使いすぎない
おまけ
今年も、速習講座を担当します。
2年目を迎えました!
「スマートクラス90」です!
ということで、告知動画を撮ってもらいました。
編集は、シャツの着こなしが素敵なスタッフSさんがやってくれました。
とってもいい感じに仕上がっています。
ぜひご覧ください😊
そういえば、先日beamsでベージュのニットタイを買いました。
昨日の講義にして行ったのに写真撮ってなかった💦
まぁまた締めたときに写真撮ります。