過去問なんて覚えちゃったよというあなたへ
5月の開講情報
渋谷駅前本校における5月の開講情報です。
5月5日14時 合格講座民法(債権家族)第1回
5月16日19時 合格講座憲法第1回
全て無料体験受講できます。
詳しくは渋谷駅前本校(0334645001)までお問い合わせください。
![TODAY'S](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited023_heading.png)
過去問なんて覚えちゃったよというあなたへ
GWの予定は決まりましたか?
「基本120肢」といいつつ、おまけも入れると320肢あるというのも恒例になりつつあるこの道場。
まずはこちらの動画をご覧ください。
お申し込みは5月2日までです。
そして2024年度試験から復活する行政書士法。
全く初めてという方ばかりだと思います。
3時間でしっかり行政書士法の土台を固めましょう。
まずはこちらの動画をご覧ください。
「3時間でわかる行政書士法道場」は、行政書士法および行政書士法施行規則について、条文ベースで説明をするとともに、過去に出題されていた本試験問題を紹介していくという内容です。
過去問は合計77肢紹介しています。
本講座を受けると、行政書士法の内容が理解できるとともに、出題ポイントがどこかも把握できます。
お申し込みはこちらから。
受験経験者にありがちなのが、「過去問は何度も見て、解説も読み込んで、全部わかるんだよね」という方です。
もちろんそれは素晴らしいことです。
特に行政法では、そういう方は少なくありません。
もはや過去問から学ぶことはないと思っている方もいるかもしれませんね。
でも本当に何も学ぶことはないのでしょうか?
私も講義の準備をしているときに「ここはもう予習しなくても話せるかな」なんて思うことがあります。
では、そう思ったときに準備をしないまま講義に臨むかというと、そんなことはありません。
恥ずかしながら、未だに準備をするたびに新たな発見があります。
言い換えると、準備を重ねるたびに、見方が変化し、その結果、新たな発見につながるのかもしれません。
人間は、現状に満足したらそこで成長が止まります。
すくなくとも私は、そうです。
ですから、毎回講義の準備はそれなりの時間をかけて行います。
もしかしたら、新たな発見があるといいなと思いつつ準備しているからこそ、新たな発見に出会うのかもしれないですね。
新たな発見を期待しつつ、見慣れた過去問の肢を見ると、その肢の先の話まで見えてくることがあります。
具体的には、
① 類似の肢がほかにないか?
② 誤りの肢であれば、正しくするにはどう変えればよいか?また他の引っ掛け方はあるか?
③ 正しい肢であれば、誤りの肢にするにはどう変えればよいか?
④ 判例知識を問う肢であれば、その判例は他の箇所を切り出すことはできるか?
という視点でみてみるとよいです。
これは、科目に関わらず当てはまることですが、特に憲法と行政法で有効です。
おまけ
山下美月さんの卒コンの配信チケットが販売スタート。
今回は5月12日のDAY2のみ参戦です。
ただ12日は見ることはできそうもないため、19日にリピート配信をみる予定です。