試験勉強を続ける覚悟とやめる勇気
渋谷駅前本校における4月&5月の開講情報です。
4月23日15時30分 合格講座一般知識・諸法令第1回
5月5日14時 合格講座民法(債権家族)第1回
5月16日19時 合格講座憲法第1回
全て無料体験受講できます。
詳しくは渋谷駅前本校(0334645001)までお問い合わせください。
それぞれの勇気と覚悟
5月3日は「憲法民法行政法基本120肢確認道場」です!
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「3時間でわかる行政書士法道場」も好評販売中です。
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もうご覧になりましたか?
今回のYouTubeライブに寄せられた質問の中に、すでに10回受けているという方からの質問がありました。
そのとき「受験回数は関係ない」とあいこ先生も話していましたね。
その人にとっては今回が11回目の挑戦です。
ここまで続けてきたことは、それだけでも素晴らしいことです。
決して諦めず、なんとかしようとしてきたのでしょう。
「続ける覚悟」はあるんだと思います。
いまもうひとつ覚悟を決めるのであれば、それは「今年で最後にする」という決意です。
「続ける覚悟」はどうしても惰性に流されます。
だからこそ「今年で最後だ」という覚悟を改めて固めることが必要です。
そして覚悟を決め合格したら、みんな一発合格なんです。
これが「受験回数は関係ない」という言葉の意味なんですね。
資格試験はこの「覚悟」を決めることができるかどうかで合否が決まるといっても過言ではありません。
裏返せば、「覚悟」が固まらないままダラダラと続けるのは、時間とお金が勿体無い。
「覚悟」が決まらないのは、決してその人がダメだとかそういう話ではありません。
単にプライオリティの問題です。
いろんなものを犠牲にしてでも、絶対合格してやるぞ、と思える状況にあるかどうかという話でもある。
みんな生きていれば色々あります。
「今は試験に集中するタイミングではないな」というあなたの直感は大事にしてほしい。
続ける決断をするよりも、撤退する決断をする方がはるかに難しい。
辞めざるを得ない状況になったときよりも、そうではないけどプライオリティの問題として撤退を決断するのは勇気がいります。
「何年か離れていましたが、またやってみたいなと思って申し込みました」という方に何人かお会いしたことがあります。
もちろん全く違う道に進んでいった人もたくさんいます。
人生に正解なんてありません。
「続ける覚悟」も「やめる勇気」も惰性でなく、あなたが真剣に考えた結果そこにたどり着いたのであれば、どちらも正解です。
おまけ
宇多田ヒカルのベストアルバムを最近はよく聞いています。
この歌が脳内でヘビロテ中です。
あ、乃木坂46だけ聞いてるわけではありません。
宇多田ヒカルも好きだし、YOASOBIやレゲエも好きです。
特にレゲエに関しては、何時間も語れます。
多分需要ないので語りませんけど笑