合格する人は何が違うのか?を考えてみた | 横溝慎一郎行政書士合格ブログ  

合格する人は何が違うのか?を考えてみた

  セルフチェックテスト申し込みましたか?


まだ実施は少し先の話だなんて言ってたら、あっという間に「セルフチェックテスト」の季節になりました。



ここまでの進捗状況を定期的に確認することはとても大切です。


解説動画は11月17日まで視聴可能ですので、ご自身の勉強の進み具合に合わせて使う演習素材として使ってください。


解説動画は、全5ユニットに分かれています。


ユニット1 憲法

ユニット2 行政法総論・行政手続法

ユニット3 行政救済法・地方自治法

ユニット4 民法総則・物権

ユニット5 民法債権・家族法


ご自身の勉強の進み具合に合わせて問題を解くとき、解説も分かれていた方がみやすいかなと思ってそうしてみました。


問題がもらえて、解説動画が2時間30分ついて、質問ができてその回答をYouTubeライブで聴ける。

こんな充実ぶりで550円というウソみたいなプライスです。

ぜひお申し込みください!


  横溝先生に相談だ3月号

毎月お届けしているYouTubeライブ「横溝先生に相談だ」。

今月は、10日17時30分からです。


いつものように質問を募集しています。

質問はこちらのフォームから送って下さい。



よろしくお願いします!


 TODAY'S
 
​どこが違うのか?

「合格した人は不合格だった人と何が違いますか?」


これは毎年聞かれる質問です。


ひとりひとり状況が違いますので、一般論で語るのはとても難しい。

まず確認しておきたいのは、合格したかどうかは、その人自身の価値を決めるものではありません。


単に180点以上取れたかどうか。ただそれだけです。


取れたら人として素晴らしくて、取れないのは人間的に問題があるなとど考える人は、当ブログを読むこともないとは思いますが、万が一いたら考えを改めてください。


それをふまえて、合格した人と不合格だった人の違いを考えてみます。


ひとつ大きな差があるとすれば、やはり直前期の過ごし方です。


ここをどう過ごすかで結果は大きく変わります。


9月から10月は、模試の結果で心が折れて勉強に手がつかなくなる。そんな人が増える時期です。


でもね、10月半ばの模試から本試験まではまだ時間があります。

そこまでの状態を踏まえて、あがき続けることで、力を伸ばすことができるのです。


だからこそ、この時期の過ごし方が超重要なんですね。


もちろん10月からの直前期でそれまでやってきたことを高速回転させるわけですから、そのためにもそこまでの過ごし方ももちろん大切です。




あとは、ベタですが「あきらめない」ことですね。


「諦めが悪い」と言ってもいいかもしれません。


試験勉強においては、あきらめずに勉強することはとても重要です。


「今年は無理かも」とか、「また来年でいいか」と思いたくなることは、これから何度も来ます。すでにもうそんなことを考えている人もいるかもしれません。

それはそれで構いません。そういうことを考えるのはメンタルが弱いからではありません。

「今のままではダメだよな」という危機感の現れだと考えてください。


「信じて徹する」とか「あがいてあがいてあがきまくる」とか「あきれるほどの前向きさ」とか色んな言葉を使います。どれも苦しいときに踏ん張るための魔法の言葉ばかりです。


もちろん冷静な状況分析も必要です。

何が足りないのか?

それを埋めるためにはどうしたら良いのか?

これを常に考えながら日々を過ごしていくことはとても大切です。


おまけ

千葉東方沖を震源とする地震がここのところ増えています。先月26日からすでに17回起きていて、その中にはやや大きめの地震も含まれます。


文部科学省におかれている地震調査委員会の臨時会が開催されたことを踏まえても、地震活動が活発化していることは間違いありません。


しばらくは震度5クラスの揺れに気をつけたほうがよさそうです。





はぴくんのダイナミックな毛繕いを連続写真風に撮ってみました。

時計回りにみてね。




色々あるけど、今日はこれを見るのさ(フフッ)