行政手続法の過去問を見るときの3つのポイント | 横溝慎一郎行政書士合格ブログ  

行政手続法の過去問を見るときの3つのポイント


ご協力感謝

2023年度試験に合格された方へアンケートへのご協力のお願いです。

2024年度試験での合格を目指す方にとって有益な情報となります。

どうぞご協力お願いいたします。


すでにご協力いただいた皆様、ありがとうございます!


現在「その7」まで紹介しています(紹介が遅れ気味ですみません)



  2月の開講情報


2月の渋谷駅前本校における合格講座の開講情報です。



本日です!
2月18日10時30分から 行政法(救済自治)第1回


2月19日19時から 民法(債権家族)第1回

2月27日15時30分から 行政法(救済自治)第1回


横溝プレミアム合格塾12期の解答力強化講座は2月24日スタートです!

いずれも無料での体験受講ができます。
詳しくは渋谷駅前本校(0334645001)までお問い合わせください。

上山雅子先生の無料開業講座 

2023年度試験での合格者の方へお知らせです。
毎年この時期に開催されている無料の開業講座が今年も開催されるそうです。


zoomでの開催ですので、全国どこからでも参加できます。

①2024年2月24日(土)14時~16時
②3月2日(土)14時~16時
③3月10日(日)14時~16時
④3月13日(水)21時~23時
※いずれも同じ内容となります


大人気の開業講座です。


上山先生といえばこの本。


こちらもおすすめです。

お人柄も含め、私も大好きな先生です。

ぜひ無料開業講座へのご参加をお勧めします。


 TODAY'S
 
行政手続法の過去問


行政手続法の学習において、過去問を見ることの重要性については、当ブログでも再三お伝えしています。


まずは「3つの確認」から。


①学んだところがどういじられているか?を確認


②空欄補充のネタになっているときは、どこを空欄にしているか?を確認


③誤り肢はどう直せば正しくなるか?を確認

続けて「妄想二連発」


①誤り肢は他の引っ掛け方がないか?を妄想


②正しい肢はどういじったら「全受験生が泣いた」的な肢にできるか?を妄想


いずれにしても、行政手続法の択一問題は「考えてはダメ」です。

 

出題パターンがある程度決まっていて、範囲も広くないのですから、読んだらすぐ正誤の判断がつかないとまずい。


時間かけたら誰でもできます。


だから、どのくらい速く正確に解くことができるかどうかが重要なのです。


ここがあなたの必達ポイントです。

 

ここで一度読んで、また考えて、もう一度読んで、なんてことをやっていると、他に回す時間が無くなってしまいます。

 

クイズ感覚でサクサク解答していくことができないとまずいのが、行政手続法です。

 

この科目は、あなたがきちんと勉強しているかどうかがはっきり表れる科目だと言ってよいでしょう。

 

時間がかかっているということは、まだまだ勉強が足りないということですね。

 

まずは「処分」について、このゾーンを目指してください。「申請に対する処分」「不利益処分」とも重要です。


おまけ

今年は久しぶりに「横溝同窓会(YDK)」をやろうかなと。

はるか昔に一回やったことがあった記憶がありますが、第2回が開かれないまま今年に至っていました。

夏頃の開催を考えております。

また詳しいことが決まりましたらご報告しますね。



山下美月さんが乃木坂46からの卒業を発表しました。

もうそろそろかなとは思っていましたが、少し早くその時が来たなというのが正直な感想です。

35枚目シングルは山下美月さんがセンターかな。