ゼロからスタート! 改訂版 横溝慎一郎の行政書士1冊目の教科書
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1月7日14時から 憲法基礎法学第1回1月16日15時30分から 民法(債権家族)第1回1月18日19時から 行政法(総論手続)第1回
2月18日10時30分から 行政法(救済自治)第1回
2月19日19時から 民法(債権家族)第1回
2月27日15時30分から 行政法(救済自治)第1回
いよいよ来週です。
渋谷駅前本校では、あいこ先生と私が待機しています。
私は18時から21時、あいこ先生は朝からいるそうです。
お茶菓子を用意してお待ちしています。
合格講座、横溝プレミアム合格塾はもちろん、合計56点アップ道場やずばりストライク講座など私が担当した講座を受けたことがある方は、ぜひ発表当日の喜びの声を聞かせてください。
S式合格講座(あいこ先生クラス)の方もぜひ!
昨日から、横溝プレミアム合格塾12期の方との個人面談がスタートしました。
昨日話した方は、お一人除いて通信クラスの方でした。
通信クラスは、やはり孤独感に襲われることが多いため、こうやって直接話す機会を作るのは大事だなと改めて感じた次第です。
「横溝先生に教わってダメだったらもうやめようと思っています」
そんなことを話してくださった方もいらっしゃいました。
ひしひしと責任を感じるとともに、そのくらいの覚悟を持って臨むことの大切さもまた感じたんですね。
「できれば合格したい」では合格は望めません。
やはり「今年で最後にするぞ」という決意を固めることがリベンジへの第一歩なんです。
また条文学習への意識改革も必要です。
条文の文言を丸暗記しようとするのはナンセンスですし、それが目指すべきものでもありません。
私たちが目指すべきものは、その条文が本試験でどう調理されているか?を把握することです。
もっと具体的にいうと、その条文を見たときに、「この条文は過去に出題されていて、そのときはこれこれこのような引っ掛け問題として出されていた。
またこのような引っ掛けネタにも使われていた。」ということが思い出せるようになっておくこと。
行政手続法5条1項をみたら、「審査基準を作るのは、処分権限のある行政庁であって、なんでもかんでも主務大臣ではない」とか「作るのは法的義務であり、処分基準のように努力義務ではない」。そして「審査基準は行政規則であり、法規命令ではない」といった情報がスラスラでてくること。
これが各条文でできるようになったら、確実に合格します。
いまの自民党のドタバタ劇をみていると、もはや政権政党として機能不全状態だなと強く感じます。
それに代わる野党をいかに育てるか?が課題なのですが、なかなか現状は足の引っ張りあいで育っていません。
人々の日々の生活をより良いものにする政策を提言する、そんな政党なり政治家が現れれば、無党派層を取り込んで一気に政権交代ということも不可能ではありません。